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「夜景」×「演劇」×「花火」!ファンタジーな物語の世界へ!
物語のモチーフは、日本の夏の風物詩である「花火」
2017年7月15日~10月22日、名古屋テレビ塔の屋内展望台「スカイデッキ」にて、劇場型展望台 SKY THEATER 「氷の塔の眠り姫 –FIREWORKS by NAKED-」が開催されます。
ステージと客席が一体化した展望台で、まるで物語の世界に迷い込んだかのような感覚を体験できる本イベント。
「氷の塔の眠り姫 –FIREWORKS by NAKED-」のモチーフは、日本の夏の風物詩である「花火」。伝統的な花火の素晴らしさや美しさを、万華鏡をモチーフにデジタル花火で表現した「カレイド花火」が、名古屋テレビ塔のステージを彩ります。
このショーならでは特徴は、デジタルアートの技術を用いた空間表現と、間近で繰り広げられるキャストの迫真の演技とのコラボレーションが見られること。
夜景と重なる窓ガラスや床、天井に映し出される幻想的な映像。キャストのアクションと連動する映像と音楽、リアルの場で繰り広げられるショーの臨場感。クライマックスで盛大に打ち上がる大きな花火にも注目です。
通算150万人以上の動員数を誇るクリエイティブカンパニーが運営
「FIREWORKS by NAKED」とは
ここで、「FIREWORKS by NAKED」とは何か確認してみましょう。
「FIREWORKS by NAKED」は、通算150万人以上の動員数を誇るクリエイティブカンパニー「ネイキッド」が手がけるアートコレクション。日本の伝統文化である花火を、デジタルの力を使って全く新しい日本を代表する花火として創出することを目指しています。
ネイキッドは、これまで東京をはじめ様々な都市で「FIREWORKS by NAKED」を開催してきました。2016年の冬には、名古屋港ポートビルでも「名古屋港 FIREWORKS BY NAKED -雪花火-」が開催され、大盛況を博しています。
今回のショーでは、全国で見る者を魅了する大人気のアートコレクションが「劇場型花火ショー」としてどのように生まれ変わっているのかに注目したいところですね。
気になるストーリーを少しだけご紹介!
それは、王子と姫と氷の塔の物語
最後に、スペシャルショーのストーリーを少しだけのぞいてみましょう!
「氷の塔の眠り姫 –FIREWORKS by NAKED-」の始まり。 仲睦まじい「王子」と「姫」のお話です。二人の間に何が起きたのか、なぜ「氷の塔」と呼ばれるようになったのか? この物語のルーツとなる始まりの物語。
眠る姫の氷を溶かすため、今夜も博士の実験が始まります。愛する姫の「ハート」の輝きが失われる前に、果たして間に合うのか?姫の心に博士の愛は届くのか?
物語の続きは、ご自身の目でご確認ください!
劇場型展望台 SKY THEATER 「氷の塔の眠り姫 –FIREWORKS by NAKED-」
開催期間:2017年7月15日(土)〜10月22日(日)
会場:名古屋テレビ塔 90m屋内展望台「スカイデッキ」
時間:
7/15(土)~8/10(木):19:30~22:00 (最終入場21:30)
8/11(金)~8/31(木):19:00~22:00 (最終入場21:30)
9/1(金)~9/24(日):18:30~22:00 (最終入場21:30)
9/25(月)~10/22(日):18:00~22:00 (最終入場21:30)
入場料:
大人(高校生以上): 1名1,000円
小人(小・中学生): 1名500円
小学生未満: 無料
お求め:名古屋テレビ塔3階チケットカウンター/主なコンビニエンスストア
URL:劇場型展望台 SKY THEATER 「氷の塔の眠り姫 –FIREWORKS by NAKED-」 公式サイト
画像引用元:http://fireworksbynaked.com/sky-theater