『森道市場』『変なホテル』そして『ナイトプール』など、これまでに愛知県の新しい観光スポットやイベントを企画してきたラグーナ蒲郡。今年も新たなイベント『はなびFes.2018 in ラグーナビーチ』が開催されるそう。今回は6月9日初開催の『はなびFes.2018 in ラグーナビーチ』をご紹介します!
目次
花火と音楽が一緒に楽しめるエンターテインメントショー
実は三河の伝統である「花火」
火薬使用の監視が厳しかった江戸時代、徳川家康の出身地だったからか火薬の取り扱いが寛容とされていた三河地区。このような歴史的背景があり、今日に至るまで花火生産が盛んな地域となっています。
6月9日(土)ラグーナ蒲郡で初開催される『はなびFes.2018 in ラグーナビーチ』。三河地域の伝統である『花火の技』と『音楽』の共演で生まれる『音楽花火』というエンターテインメントショーを楽しむことができます!
花火は全国の花火大会でも大活躍している三河地域の花火師達により腕によりをかけて作られたもの。音楽の選曲とナビゲートは三河出身のアーティストとしても有名なMICRO(from HOME MADE 家族)が担当。観て聴いて楽しむ花火大会は夏の始まりにピッタリです!
グルメと音楽パフォーマンスも
うまいものグルメブースとあおぞらステージで昼間から楽しもう
今回の『はなびFes.2018 in ラグーナビーチ』では花火大会以外にも1日を通して楽しめる様々なイベントが企画されています。それが『うまいものグルメブース』と『あおぞらステージ』。
三河地域のグルメを中心にさまざまな食を味わうことができる『うまいものグルメブース』では、海を眺めながら美味しい三河のお肉やお魚をビールと一緒に楽しむことができます。
『あおぞらステージ』では地元出身のアーティストとパフォーマーによるライブが開催!森山ほのみや津軽三味☆三絃士など、東海地区にゆかりのあるアーティストのステージを観覧できます。
夜の花火が始まるまでグルメと音楽で昼間のラグーナビーチも楽しんじゃいましょう!
有料チケットで1日エンジョイ!
有料観覧席チケットはラグナシアパスポートつき
花火をより近くで楽しむため『はなびFes.2018 in ラグーナビーチ』では有料観覧チケットが用意されています。実は注目が集まるイベントなだけに、最前列のSS席チケットはもう完売しているほど。
現在販売中のチケットは「個人応援砂浜シート(税込1人4,000円)」「個人応援イス席(税込1人4,200円)」「車イス席(税込1人4,200円)」。こちらは4人分まとめて購入すると割引価格が適用されます。
ちなみに有料観覧席チケットにはラグナシアパスポートがセットで付いています。10時オープンのラグナシアのアトラクションで1日遊んでから『はなびFes.2018 in ラグーナビーチ』に参加もできちゃいます!
チケットはWEBサイトにて事前に購入が可能。詳しくは公式サイトをご覧ください。
そろそろ夏の計画を立て始める頃。今年は新しい三河のイベント『はなびFes.2018 in ラグーナビーチ』で熱い夏の始まりを迎えてみませんか?
はなびFes.2018 in ラグーナビーチ
開催日:6月9日(土)
開催時間:ラグナシア 10:00〜、 はなび Fes.15:00〜、ショータイム 19:20〜
開催場所:ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)
URL:はなび Fes.2018 in ラグーナビーチ 公式サイト
画像引用元:http://hanabifes.jp/event.html