2017年ももうすぐ終わり。クリスマスが過ぎると、間もなく大晦日ですね。
大晦日といえば、「年越しそば」。毎年、除夜の鐘を聞きながら食べるというのが、大晦日の定番という人も多いはず。しかし、「これを食べないと年を越せない」という方がいる一方で、「もう飽きた!」という方もいるのではないでしょうか。
そんな方にオススメしたいのが、碧南市の大磯屋製麺所による「年越し焼きそば」。「年越し革命キャンペーン」と銘打つ同社が提案する、新しい年越しそばのカタチです。
目次
焼そばにしておくにはモッタイナイ焼そば麺!
コシがある、油が少ない、小麦の味がしっかりのこだわり麺
大磯屋製麺所の焼そば麺は、日本で唯一「島田掛け」「手冷まし」という製法で作られるもの。
「島田掛け」とは、ひやむぎ、そうめん、うどん等の乾麺を製造するときに用いられる製法。木製の棒に麺をかけてじっくりと乾燥・熟成させ麺を休ませることで、小麦の風味が凝縮、グルテンの形成が活性化されしなやかなコシのある麺になるそう。
さらに、その麺を直径85センチの大釜で一気に茹で上げ、ほんの少量の油をつかって人の手で冷ます(手冷まし)ことで、油っこくなく、ゆで麺独特のもっちり感を出すことができるのだそうです。
レンジで3分!年越し蕎麦を「茹でる」手間いらず
あわただしい大晦日に簡単で美味しく
大掃除をして、買い物に行って、あ!まだ年賀状書かなきゃ…と、何かと忙しい大晦日。料理の方も、おせちやお雑煮の準備もあり、1年で一番忙しいんじゃないかと思うほどですよね。
でも「年越し焼きそば」は、そんな時でも簡単に作れるんだそう。
「え、焼そば?!焼くの?!」と思うかもしれませんが、そんな手間はかけさせません。大磯屋の焼きそば麺はすでに茹でられているので、レンジで3分チンするだけ!
大晦日こそゆっくりしてほしいから、できるだけカンタンに。それが大磯屋の「年越し焼そば」です。
レンジで一人前ずつ温めることができるので、人によって異なる味や好みの違いにも対応できるそう。蕎麦の場合だと大人には「温そば」で、子どもには「ざるそば」でなんてこともありますよね。
年越しはさっぱりとという方にはだしを。やっぱりパンチの効いた濃い味が食べたいという方は、ソースをかけて。
家族や友人で、それぞれが思い思い好きな味を選んで食べられるのも、大磯製麺所の「年越し焼きそば」ならでは。
来年はいつもと違う1年にするぞ!という方は、ぜひ、「年越しそば」から変えてみてはいかがでしょうか。
株式会社大磯屋製麺所
営業時間:8:00~12:00
定休日:日曜・水曜
URL:大磯屋製麺所 公式サイト