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2017.7.21 keiya

マンガ好き必見の美術展「ルーヴルNo.9」が松坂屋美術館で開催!

漫画のワンシーンに思わず見ほれてしまったことはありませんか?意識する機会は少ないかもしれませんが、漫画は私たちの一番身近な芸術作品なのかもしれません。

そんな漫画の芸術的側面にスポットライトを当てた展示会「ルーヴル美術館特別展 ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」が、9月3日までの期間限定で名古屋の松坂屋美術館で開催されます。

漫画好きだけではなく芸術好きも楽しめる、話題沸騰の美術展です。

美術とマンガのコラボ。「ルーブル美術展No.9」とは

世界の人気漫画家の芸術作品が、松坂屋美術館に集まる!

来場者数は年間900万人にものぼる、世界最大級の美術館「ルーヴル美術館」。あのルーブル美術館が芸術作品としてマンガに注目した美術展「ルーヴル美術館特別展 ルーヴル No.9  ~漫画、9番目の芸術~」が、7月15日から9月3日までの間、栄の松坂屋美術館で開催。東京・大阪・福岡で大盛況だった美術展が、満を持して名古屋にも上陸です。

展示されるのは、世界の漫画家が「ルーブル」をテーマに自由な表現で作品を制作した「ルーブル美術館BD(バンド・デシネ)プロジェクト」の作品たち。

漫画を通してより多くの人々にルーヴル美術館の魅力を伝えることを目的にした同プロジェクトには、フランス内外の著名な漫画家が参加しています。日本からも、『ジョジョの奇妙な冒険』の作者荒木飛呂彦を始め、有名漫画家が参加しているようです。
 

フランスで「第9の芸術」とされる漫画文化

あの宮崎駿も影響を受けた、フランスの漫画文化「バンド・デシネ」

フランスでは、「絵画」や「音楽」と同じように、「漫画」はひとつの芸術分野として位置付けられ、近年では、研究対象ともされているのだとか。

日本の「まんが」、アメリカの「コミックス」のように、フランス語圏では独自の漫画文化「バンド・デシネ」が発展を遂げてきました。というのも、フランスの漫画は日本のものよりも「絵」に重きを置いている特徴があるそう。美術館で見かける絵画のように技巧に富んだ作品も多く、子どもだけではなく大人まで楽しむことができます。

日本の巨匠たちも、この「バンド・デシネ」から大きな影響を受けています。有名どころでいうと、『AKIRA』の大友克洋やジブリの宮崎駿は、バンド・デシネの代表的作家であるメビウスから影響を受けたと公言しています。

日本が世界に誇る漫画文化と、フランスの伝統的漫画文化の「バンド・デシネ」。この2つがコラボした結果どのような美術展になっているのか注目です。
 

これを知っておけば楽しさ倍増!「ルーブル美術展No.9」見どころ紹介

ポップカルチャーのオールスターが繰りなす漫画アートがすごい

1つ目の見どころは、美術展を盛り上げる顔ぶれの豪華さ。日本からは以下の漫画家がプロジェクトに参加しています。

※()内は代表作
・荒木飛呂彦(『ジョジョの奇妙な冒険』)
・谷口ジロー(『遥かな町へ』、『孤独のグルメ』)
・松本大洋(『鉄コン筋クリート』、『ピンポン』、『竹光侍』、『Sunny』)
・五十嵐大介(『リトル・フォレスト』、『魔女』、「海獣の子供』)
・坂本眞一(『イノサン』)
・寺田克也(『西遊記伝 大猿王』)
・ヤマザキマリ(『テルマエ・ロマエ』)

彼らを含む総勢16人の漫画家たちが、それぞれの独特な世界観で描き出した作品の違いを比べて見るのも面白いかもしれません。

また、オフィシャルサポーターにも注目。ルーヴルNo.9の音声ガイドを務めるのは、ワンピース(トラファルガー・ロー)、おそ松さん(チョロ松)、進撃の巨人(リヴァイ)などのCVを担当する人気声優の神谷浩史さん。音声ガイドから作品の世界をさらに盛り上げてくれます。

公式イメージソングを担当するのは人気バンドの米津玄師、自身をモデルとした描き下ろし作品が展示される女優の菜々緒も名を連ねます。まさに日本のポップカルチャーが詰まった、ファンにはたまらない展覧会となっています。

2つ目の見どころは、展示されている作品の世界観。「漫画」の自由な表現を用いて、ルーブル美術館の展示品やルーヴル美術館の知られざる裏側が表現されています。

会場に入ると出迎えてくれるのは、ルーヴルの代表的作品「サモトラケのニケ」と漫画がコラボレーションした、部屋全体を使った芸術作品。空間を丸ごと使った雰囲気抜群の芸術作品には、ダイナミックな魅力があります。

他にも、会場には「モナ・リザ」と漫画がコラボした作品など、有名美術品と漫画が融合したものが並んでいるとのこと。会場に展示されている約300点の原画やネーム等の資料、特別映像などにも併せて注目です。

気になる料金の方は、当日券が1,300円。前売り券を購入しておくと1,100円で美術展を楽しむことができます。漫画好きもアート好きも大満足間違いなしの「ルーブル美術展No.9」。夏休みは、みんなで松坂屋美術館へ行ってみてはいかがでしょうか?
 


ルーヴル美術館特別展 ルーヴル No.9  ~漫画、9番目の芸術~

会期:2017年7月15日(土)- 9月3日(日)
※会期中無休

営業時間:10:00〜19:30(最終入館19:00)
※最終日は18:00閉館、入館はいずれも閉館の30分前まで

会場:松坂屋美術館(松坂屋名古屋店南館7階)

URL:ルーヴル美術館特別展 ルーヴル No.9  ~漫画、9番目の芸術〜 公式サイト

住所:名古屋市中区栄3丁目16番1号 松坂屋名古屋店南館7階


画像引用元:http://manga-9art.com/

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