IDENTITY 名古屋

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0114 660x400
2016.7.28 kakugorira

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介


地元の名物料理には、意識せずとも、何らかの愛着を持ってしまいます。

名古屋であれば、「ひつまぶし」や「きしめん」、「天むす」など、幼少期の思い出やテレビの情報から、人それぞれ思い浮かべる「なごやめし」があるかもしれませんね。

でも、皆さんが誇りを持っている「なごやめし」、起源を辿ると、その生まれは名古屋ではないかもしれないんです。

「なごやめし」と呼ばれる料理のなかには、三重県津市を起源とするものがあるのをご存知でしょうか。

今回は、名古屋由来と誤解されがちな三重県津市の老舗から生まれた絶品グルメを紹介させていただきます!

天むす「天むすの千寿」

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0106 930x620

海老の天ぷらを具にしたおにぎり「天むす」。

三重県津市大門にある天ぷら定食店「千寿」の賄い料理として発案された「天むす」は、その後名古屋にも広がり、メディアに取り上げられる形で、「なごやめし」として、その知名度を上昇。

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0108 930x620

現在も「天むす」にメニューを限定して営業を続けている「千寿」。1人前5個650円で頂くことが出来ます。

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0110 930x620

こちらが、「千寿」の天むす1人前。一般的な天むすは、おにぎりの上部に具となる天ぷらの見えるものが多いですが、「千寿」の場合、具の天ぷらがおにぎりの中に入っていて、見えないようになっています。

握りたての「天むす」は、塩の効いた一粒一粒のお米がしっかりと立っていて、香ばしい海苔と合わさるとそれだけで美味。

食べ進めていくと、ぷりぷりした海老天が登場。最初の方は、サクッとした、中の方は、もっちりとした食感と、2種類の食感を楽しむことが出来ます。

「作りたての天むすってこんなに美味しいんだ…」と感動を覚えること間違いなしです。

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0113 930x620

おススメは、プラス150円で赤だしを頼むこと。さっぱりとした味わいで、口のなかをすっきりとしてくれます。

テイクアウトも可能なので、お近くに立ち寄った際には、ぜひ足を運んでみてください。

千寿

営業時間:10:00~17:30 (L.O. 17:00)

定休日:日曜・第三月曜

住所:三重県津市大門9-7

みそカツ「カインドコックの家 カトレア」

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0123 930x620

トンカツに濃厚な赤味噌ダレをかけた「みそカツ」。「矢場とん」をはじめ、「なごやめし」を代表する一つとして知名度も高いですが、起源は津にあるかもしれないんです。

津市下弁財町の「カインドコックの家 カトレア」では、1965年(昭和40年)、洋食がまだ家庭に親しまれていなかった時代に、「誰しもが抵抗なく食べられ親しむことの出来る洋食を作ろう」と「みそカツ」を発案。

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0120 930x620

こちらが、味噌カツのスペシャルセット。

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0116 930x620

思わず、息を飲んでしまうほどの迫力感。

物凄いボリューム感なんだろうと食べ始めると、味噌の濃さとカツの油がけんかすることなく、濃厚だけども後味はさっぱりとした味わいを実現しています。

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0121 930x620

衣は、揚げたてのサクサクとした部分と、味噌のかかったしっとりとした部分が合わさって、このうえない至福感。お肉は、歯を入れると、スッと切れるほどの柔らか具合で、気づいたときには、完食していること間違いなしです。

伝統と格式の高さのなかに居心地の良さも潜在する良き洋食屋さん「カインドコックの家 カトレア」。このためだけに足を運ぶ価値のあるお店ですよ。

カインドコックの家 カトレア

営業時間:9:00~20:20

定休日:金曜日

住所:三重県津市下弁財町17-108-1

番外編・うなぎ消費量NO.1の津市で食べるひつまぶし

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0036 930x620

最後は、少し番外編。名古屋を代表する名物料理であり、他県の方にもファンの多い「ひつまぶし」。

その発祥は、以前「アイデンティティ名古屋」でも紹介した「あつた蓬莱軒」ですが、三重県津市内には、うなぎ料理専門店が20数軒あり、鰻の消費量も全国トップクラスを誇ります。

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0042 930x620

今回紹介するのは、津駅西口のすぐそばにある「大観亭西口店」で提供されている「ひつまぶし」。

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0043 930x620

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0046 930x620

かりっとこんがり炭火で焼かれた肉厚のうなぎは、非常に香ばしく、甘くて濃いめのタレと相性抜群。

男性でも満足感を味わえるだけの量があり、至福の幸せを長く堪能し続けることが出来ます。

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0047 930x620

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0048 930x620

 

なごやめしの発祥は津!?名古屋生まれと思われがちな津の老舗グルメを一挙紹介 - DSC 0049 930x620

一通りうなぎと創業時から継ぎ足されてきた秘伝のタレのハーモニーを楽しんだ後は、ネギやワサビといった薬味を混ぜてさっぱりと頂いたり、ダシをかけてさらさらと頂いたり。

名古屋で食べるうなぎももちろん美味しいですが、津も負けていません。津市に足を運んだ際は、その味の違いを食べ比べてみてはいかがでしょうか。

大観亭支店 西口店

営業時間:11:00~21:00

定休日:無休

住所:三重県津市大谷町261

今回は、三重県津市の老舗が提供する絶品グルメ「天むす」、「みそカツ」、番外編として「ひつまぶし」を紹介させて頂きました。

夏の日帰り旅行として「なごやめし」のルーツを辿りに、津市へ足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

遠方から足を運んだことを後悔させない、津の絶品「なごやめし」3品、ぜひ一度ご賞味ください!

カフェ・グルメ

, , , , , ,

  • 松坂屋名古屋店南館6・7階のシスセット。エステティック、ヘア・ネイルサロンなど、12のビューティー&リラクセーションサロンを集めたフロアをご紹介
  • ご出稿を検討されている企業・自治体の皆さまへ
  • インターン募集

名古屋の情報をチェック

SNSもやってます

© 2017 IDENTITY.