今回は、名古屋市内の広域に点在する「なごやめし博覧会2017」参加店舗の中でも、「LACHIC」内の店舗をピックアップ。それぞれの店舗の提供メニューを、イベントの開催概要とともにご紹介していきます!
目次
地元民も観光の方も楽しめる「なごやめし博覧会2017」って?
232店舗が参加!チケットでお得になごやめしを味わえる食べ歩きイベント
なごやめし食べ歩きフェス「なごやめし博覧会2017」。名古屋全域にある飲食店232店舗が参加し、ひつまぶしやみそかつ、名古屋コーチンに手羽先など、数々の絶品なごやめしをお得に味わうことができる一大イベントです。
支払いに使用する共通チケットは2種類。620円×5枚綴りが3,000円で販売されている少しお得なチケットと、と620円×2枚綴りが1,240円で販売されている少額から楽しめるチケット。上手く組み合わせることで、なごやめしをお得に楽しんじゃいましょう。
今回は、こちらのイベントに参加している多数の店舗の中から、「LACHIC」内の3店舗をご紹介いたします!
IDENTITY名古屋でも「LACHIC地下1階店舗まとめ」や「オーガニックバーガーキッチン」などを取り上げてきた、リニューアルラッシュで話題の「LACHIC」。数々の店舗が生まれ変わっている中でも、古くから変わらない“定番なごやめし”店舗も健在なんです。
名物ぞろい!LACHIC内の「なごやめし博覧会2017」参加店舗をご紹介
みそかつにひつまぶし、名古屋コーチン親子丼。LACHICでなごやめしを堪能しよう
まずご紹介するのは、「矢場とん 栄LACHIC店」。
名古屋といえば、やっぱり矢場とんは外せない存在。今回のイベントでは、矢場とん名物「わらじとんかつ定食 矢場とん汁付」がいただけます。こちらの定食の特徴は、わらじのように大きなかつが2枚も並んでいること。ひとつの定食でボリューム満点のみそかつをたっぷり食べられる、とてもお得な定食です!
また、矢場とん秘伝のみそだれは、限られた職人の手により時間を掛け丁寧に作られている矢場とんオリジナル。古くから愛され続けているみそかつの王道「矢場とん」で、ぜひ名古屋の味をご堪能ください。
続いてご紹介するのは、「鳥開総本家 ラシック店」。
こちらでは、「名古屋コーチン親子丼」がいただけます。鳥開の親子丼は、名古屋コーチンの中でも上質な肉のみを厳選。卵を3つ使用することで「ふわっふわ、ぷりっぷり」を実現しているそう。全国丼グランプリで3年連続金賞を受賞していることからも、その実力が伺えます。
こだわりの素材からなる“奇跡の親子丼”を、ぜひ召し上がってみてください。
最後にご紹介するのは、「ひつまぶし 名古屋備長 ラシック店」。
こちらでは、「ミニひつまぶし」がいただけます。脂ののり具合や皮の固さなどを見立て、秘伝のタレで焼き上げるうなぎは、外は香ばしく中はふっくら柔らか。プロのこだわりが詰まったひつまぶしです。
1杯目はそのまま、2杯目は薬味と、3杯目は出汁をかけて。いろいろな食べ方を楽しめるのもひつまぶしの醍醐味ですね。共通チケットを利用して、この機会にちょっと贅沢をしてみてはいかがですか?
気になるなごやめしはありましたか?今回ご紹介した店舗以外にも、たくさんの魅力的な店舗が出店しています。ぜひ「なごやめし博覧会2017」ホームページから詳しくチェックしてみてください。
なごやめし博覧会2017
開催場所:名古屋市内各地で開催
営業時間:店舗により異なる
※記事内で紹介した3店舗の所在地です
画像引用元:http://www.nagoyameshi-expo.com/