岡崎市内に2018年4月1日にオープンした洋食店「洋食もりい」。自慢は、毎日店内で挽くミンチを使った、肉汁たっぷりのハンバーグや、ジューシーなステーキ。地産地消の素材や調味料で、こだわりの洋食を思う存分たのしめます。
目次
肉汁がジュワ〜と溢れ出るハンバーグ
熱々の鉄板の上には店主こだわりのハンバーグが!
「家族みんなで普段使いできる洋食店」をコンセプトに、岡崎市内にオープンした洋食店「洋食もりい」。
同店の看板メニューは、肉汁が溢れ出るほどジューシーな味わいが楽しめる「ハンバーグ焼き(700円〜)」。
このジューシーさが実現できるのは、毎日店内でミンチを挽き、鮮度のよいものを使用しているからこそ。岡崎市伝馬通りの老舗精肉店「永田屋本店」から、店主自身が厳選した国産牛肉・豚肉をかたまりのまま仕入れ、店内で挽いているのだそう
目の届く範囲で料理を提供することがポリシー。
こだわりの食材や手づくり調味料までこだわる。
長年、洋食レストランで勤めた「洋食もりい」の代表&コックの森井さん。こちらのお店をオープンする際に、特にこだわったのは「素材の作り手の気持ちを汲んで、活かすこと。手づくりすること」だったそう。
料理はもちろんのこと、ソースやドレッシングも全て自家製。また、素材にもこだわり、碧南市「にいみ農園」のミニトマトや、刈谷市「岡本農園」の無農薬野菜、豊田市「桝塚味噌」の赤・白味噌など、できる限り地元の食材や調味料を使用しています。
「地産地消をテーマに素材と向き合い、私の目の届く範囲で料理を提供したいと考えています。夫婦2人の小さなお店だからこそ、気軽にこだわりの料理を召し上がってもらえると嬉しいです」と話してくれました。
家族みんなで普段使いできる洋食店を目指す。
ランチからディナーまで様々なシーンで利用できる。
家族で普段使いできる洋食店を目指し、木のぬくもりあるアットホームな雰囲気の中で、ランチからディナーまで、様々なシーンで利用できるのが「洋食もりい」さんの特徴。
ランチタイムは、「ハンバーグ焼ランチ」(ライス or パン、お味噌汁付・税込1,100円〜)」や、30食限定の「週替わりランチ(税込1,100円※ドリンク付)」があり、週替わりランチはハンバーグと肉料理、魚料理がワンプレートで楽しめます。
ディナーでは、「ポークステーキ(税込1,500円)」もボリューム満点でおすすめ!
その他にも、懐かしの味のナポリタンなど、レトロな洋食メニューを思う存分味わえる料理を取り揃えています。
子どもから大人まで、誰もが笑顔になる「洋食」。自慢のハンバーグから、ナポリタンまで、いろんなメニューが気軽に楽しめる「洋食もりい」で、お気に入りの洋食メニューを見つけてみてはいかがでしょうか。
洋食もりい
営業時間:11:00~15:00(14:30オーダーストップ)、17:00~22:00(21:00オーダーストップ)
定休日:毎週火曜日、第3月・火連休
URL:洋食もりい 公式サイト