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2017.5.27 OKa-Biz

「コーヒーじゃなくて味噌?」岡崎のおしゃれすぎる味噌汁のお店ミソスープスタンド

休みの日こそ、ちょっと早起きして。ひとりでのんびり、もしくは大切な人とまったりモーニング、なんていいですよね。

うんうんと共感してくださったあなたなら、きっと気に入ってくれるはずの、岡崎のちょっと変わった新スポットをご紹介します。

そこで出されているのはコーヒーではなく、なんとお味噌汁。岡崎市の市民団体「8830」が提案する、「ミソスープスタンド」です。

ひとつひとつ丁寧にドリップする八丁味噌のミソスープ

今年2月にオープンした話題のお店

岡崎市の康生通にあるショッピングセンター「シビコ」の空き店舗を改装し、ミソスープスタンドはオープンしました。

コーヒーではよく聞くドリップの方法。それをミソスープに取り入れ、ケトルとドリッパーを使用し出汁を注ぎ、一杯一杯丁寧にドリップしてくれます。

使用する味噌は2種類。岡崎市にある八丁味噌の蔵元「まるや八丁味噌」と「カクキュー八丁味噌」。自分の好きな方を選び、違いを楽しめます。
 

ミソスープスタンドを行う「8830」の地域への熱い思い

「ゆでたまごセット」(八丁味噌のミソスープ、ラヴィデュパンのカオリ、ランニングエッグのゆで卵)500円

「たまごサンドセット」(八丁味噌のミソスープ、ラヴィデュパンのカオリを使ったランニングエッグ卵サンド)600円

きっかけは、ひとりの女性の地域愛

ミソスープスタンドを手がけるのは、代表の天野さん。

出店のきっかけは、都内でミソスープスタンド「LOVE ME AND MISO SOUP」を展開する「大晦日」というクリエイティブユニットに感銘を受けたことでした。

八丁味噌のある岡崎に必要なのは、これだ!と思い岡崎から都内へ出向き、大晦日さんに岡崎への展開を直訴。熱い思いに共感した大晦日さんと「8830」というユニットを組むことで、実現にいたったのだそうです。「8830」の名前の由来は以下の通り。

わたしたちの”8830”という屋号は、米と味噌から派生した
88(八十八)と30(三十)の意味から生まれました。
もうひとつは、88に”母”、30に”晦日”という意味も込められています。
読み方についてはよく聞かれますが、「はちはちさんまる」と呼んでもらっても良いし、
「エイティーエイトサーティー」とかでも良いです。
岡崎の”母の味”を、日本の”母の味”へ、そして世界の”母の味”へ。
長年培ってきた技術と味から生まれる文化は、
これから先もずっとずっとみんなに愛をあたえ、愛されることでしょう。

当初はイベントのみでの展開でしたが、昨年の「あいちトリエンナーレ」でもウェルカムドリンクとして振る舞うなど着実に実績を積んだミソスープ。

より日常的に八丁味噌の文化やおいしさを発信したいという思いから、岡崎市のショッピングセンター「シビコ」の空き店舗へ出店を決められました。
 

同時展開する八丁味噌の「bean to bar」

「8830 BEAN TO BAR HATCHO MISO」(八丁味噌2社セット各20g)400円

世界でたった2社しかない八丁味噌の奇跡のコラボ

一般的に「bean to bar」 とは、カカオ豆にこだわったクオリティの高いチョコレートのことをいいます。天野さんはミソスープスタンドの実現を機に、八丁味噌版の「bean to bar 」も実現。大豆にこだわった、チョコのような形の味噌をつくられました。

実はこれ、世界にたった2社しかない八丁味噌メーカーの「まるや八丁味噌」と「カクキュー八丁味噌」のコラボレーション。何百年という歴史のなかで、はじめてのことだそうです。八丁味噌bean to barは、1粒20グラム。ちょうど、味噌汁2杯分の分量です。

長い歴史を経て、老舗の味噌蔵がはじめて手を組んだ。そんな話に想いを馳せながら、大切な人と一緒に味噌汁を飲むのもいいかもしれませんね。岡崎土産として、お友達に買って行かれる方も多いそうですよ。

いつもと違う、ほっこり温かな朝から休日をスタートさせたい方は、ミソスープスタンドに足を運んでみてはいかがでしょうか。
 


ショップ名 MISO SOUP STAND

営業時間:9:30~11:30

営業日:土曜、日曜、月曜

住所:岡崎市康生通西2-20-2シビコ1F「POCKET」内

カフェ・グルメ

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