先日オープンしたばかりの、JRゲートタワー内の商業施設「タカシマヤゲートタワーモール」に、『三省堂書店 名古屋本店』が出店しました。なんと1フロア丸ごと本屋さんで、蔵書の数は80万冊!
本だけではなく雑貨あり、カフェありの魅力いっぱいのスポットです。
目次
すべてのライフステージに必要とされる本屋を目指して
大人から子どもまで楽しめる工夫が至るところに!
『三省堂書店 名古屋本店』は、「すべてのライフステージに必要とされる書店」を目指しタカシマヤゲートタワーモール8Fにオープンしました。約1000坪の1フロアには児童書から専門書まで約80万冊もの書籍がぎっしり並んでいます。
といわれても、たくさん本がありすぎてどれにしようか迷っちゃう…。そんな方もご安心を!三省堂書店名古屋本店にはテーマに沿った店員オススメの書籍を紹介する「Tanakanata(タナカナタ)」コーナーが用意されています。
テーマは定期的に変わるので、行くたびに新しい本との出会えるチャンスも。是非チェックしてみましょう。
他にも大人から子どもが楽しめる工夫が随所に用意されています。たとえば、子どもたちが遊びながら学べる児童書を取り扱う「totoa(ととあ)」というエリア。
totoaは、「thing on top another(木や積木を積み重ねる)」の略で、知的探求心や好奇心を引き出す絵本や、積木などの知育玩具が勢揃い。
子どもはもちろん、大人も夢中になっていまいそうな空間です。プレゼント探しにももってこいの場所ですね!
さらにさらに、名古屋本店ではワッフルが自慢のカフェを併設。
購入前の本を読みながら本格サイフォンコーヒーを楽しむことができます。お気に入りの一冊とともに優雅な午後を過ごすなんて楽しみ方もできそうです。
(※持ち込める本は2冊まで)
思わず手に取りたくなる雑貨が並ぶ『神保町いちのいち』
本の街で生まれた雑貨店にはこだわりの品々が並ぶ
フロアの一角には、雑貨店『神保町いちのいち』が併設。同店は名前の通り本の街として知られる東京の神保町で誕生したお店です。
店内には万華鏡や陶器、手作りの革小物など暮らしに役立つだけではなく、暮らしを楽しくしてくれる雑貨がズラリ。職人さんによる実演販売やワークショップも行われ、縁日にいるような楽しい気分に浸れるコーナーです。
名古屋の新たなランドマークに誕生した利便性ばっちりの大型書店。ちょっとした時間つぶしに立ち寄るのもよし、目的地にして行くのもよし、読書好きの人はもちろん、そうでない人も必見のスポットです。
三省堂書店 名古屋本店
営業時間:10:00〜21:00
定休日:年中無休(元日は除く)
URL:三省堂書店 公式サイト
住所:名古屋市中村区名駅1丁目 タカシマヤゲートタワーモール8F
画像引用元:https://www.atpress.ne.jp/news/126379