夏のレジャースポットの代名詞・プール。東海地方にも名古屋から車や電車で行くことのできるレジャープールがいくつも存在します。
今回は、夏のおでかけやデート、家族でのレジャーに向けて知っておきたい、2017年東海地区の主要なレジャープールオープン情報を紹介します。
目次
ラグーナテンボス(蒲郡)、6月24日から
7月8日(土)からは、ナイトプールも開始!7月22日・23日は音楽イベントも
愛知県蒲郡市の「ラグーナテンボス」。
名古屋からは、車でも電車でも約1時間ほどの距離にあります。「ラグーナテンボス」内のテーマパーク「ラグナシア」のプールは、6月24日(土)からオープン。
波のプールや流れるプールなど計7つのプールや、9つのアトラクションのある「ビーチパーク」など、大人も子どもも楽しめる多数のアトラクションが用意されています。
また、7月8日(土)からは16歳以上の方限定入場となる「ナイトプール」もスタート。色鮮やかなライトアップで照らし出された水面や打ち上げられる花火は、とても幻想的です。
7月22日・23日には、「ナイトプール」内で音楽イベントも行われるそうですよ。
ナガシマジャンボ海水プール(三重・桑名)、7月1日から
大迫力のアトラクションが盛りだくさん!東海地区の若者から絶大な人気
三重県桑名市の「ナガシマスパーランド」内にある「ジャンボ海水プール」。
名古屋から、車で30分弱、電車で約1時間の距離にあります。「ジャンボ海水プール」は、世界最大のウォータースライダーがいくつも揃うウォーターパーク。
広大な敷地に、10種のプールと11種のスライダーがそろい、東海地区はもちろん、全国から多くの人がつめかける人気のスポットです。
今年は、7月1日(日)からオープン。プールはもちろん、併設する遊園地や三井アウトレットパーク「ジャズドリーム長島」など、1日通してフルに楽しむことができるレジャー施設です。
鈴鹿サーキットモートピア・アクアアドベンチャー(三重・鈴鹿)、7月1日から※家族向け
子どもの冒険心をくすぐるアトラクションがたくさん!
三重県鈴鹿市の「鈴鹿サーキット」の遊園地「ゆうえんちモートピア」。
名古屋からは車で約1時間、電車で90分程度の距離にあります。普段は、「人と車の理想郷を提案するのりものゆうえんち」がテーマなのですが、夏季限定で「アクア・アドベンチャー」というプールがオープンします。
「アクア・アドベンチャー」は、小さなお子さんが達成感を味わえるようなアトラクションが多く存在することから、家族向けのレジャープールとして人気。今年は、7月1日から営業します。
恵那峡ワンダーランド(岐阜・恵那)7月8日から※家族向け
名古屋から岐阜へ日帰り旅行へ行くのにおススメ!
岐阜県恵那市の「恵那峡ワンダーランド」。
名古屋からは、車で約90分の距離にあります。大自然の渓谷にある総合レジャーランドには、大観覧車やジェットコースターなど、家族で楽しめるアトラクションが数多く用意。そこに夏季限定でアスレチックプール「カリビアン」がオープンします。
今年の営業は、7月8日(土)から。家族みんなで泳いで遊べる水のテーマパークは、夏のレジャーに最適のスポットです。
浜名湖パルパル(静岡・浜松)7月8日から※家族向け
名古屋から車で約90分!幼児も遊べるプールが魅力
最後に紹介するのは、静岡県浜松市のテーマパーク「浜名湖パルパル」。
名古屋からは、車で約90分の距離にあります。「浜名湖パルパル」内の「パルプール」は、流水プールに加えてキッズスライダー、バケツアウト、ウォーターホール&シューティングなど、子供向けのアトラクションが勢揃い。
また、深さ45センチのベビープール、幼児型のブランコ型遊具ベビーバンジーと、小さなお子さんも一緒に楽しめますね。
夏に訪れたい、東海の主要なレジャープールのオープン情報を紹介してきました。
今回、先取りした情報を活用して、誰よりも早くプールで楽しい思い出を残してきてくださいね!
画像引用元:http://www.lagunatenbosch.co.jp/event/summer/index.html, https://www.facebook.com/suzukacircuit/, http://pal2.co.jp/facilities/pool/, http://www.nagashima-onsen.co.jp/spaland/pool/index.html/, http://www.enakyo-wonderland.jp/attraction/pool.html