今回は、イベントの詳細をご紹介するとともに注目のメニューをピックアップ。「SNSで話題になること間違いなし」のアイスクリームを、厳選してお届けしたいと思います!
目次
『ワールドアイスクリームフェス』が今年も開催
イベント期間は7月15日(土)~9月3日(日)
“プチ世界旅行”が楽しめる犬山市・リトルワールドで、度々開かれる「世界の食フェス」。
この夏は、昨年に続き世界中のアイスクリームが食べられる『ワールドアイスクリームフェス』が7月15日(土)~9月3日(日)まで開催されます。
期間中のリトルワールドには、ジェラート、かき氷、フラッペなどさまざまな種類のアイスクリームが世界13カ国から集結。その数15品。一度の来場では食べきれないほどの豊富なラインナップとなっています。
なんといっても気になるのは、そのメニュー。味はもちろん、「大SNS時代」というだけあって会場には話題性抜群のアイスクリームが揃っている模様。
さっそく、注目度の高いアイスクリームをチェックしておきましょう。
注目度120%の「のびないトルコアイス」
かわいい&限定に弱い女子必見。土日祝各日15食限定アイスを逃すことなかれ!
フォトジェニックスイーツが大注目される今、ワールドアイスクリームフェスの「主役」と言っても過言ではないのがトルコの『イエニチェリアイス』。
「イエニチェリ」とは、昔のトルコの兵隊を表す言葉。その名の通り、アイスクリーム全体が兵隊をイメージしたポップで可愛い仕上がりになっています。
「とりあえず食べておきたい(写真に収めておきたい)!」イエニチェリアイスですが、販売は土日祝限定。さらに、各日15食限定となっているのでイエニチェリアイス目的で行かれる方は土日祝のオープンと同時に販売店の『イスタンブール』へどうぞ。
続いて、フォトジェニック枠からもう一品をご紹介。
“台湾うまれのかき氷”が注目されているなか、ワールドアイスクリームフェスにも台湾の王道かき氷が登場。その名も、『芒果冰(マンゴーピン)』。
マンゴーの果実、アイス、シロップと「マンゴー尽くし」の鮮やかなかき氷に、トッピングされたピンク色のハート菓子がとってもキュート! 女子からの注目度が特に高い一品です。
その他、インドからはアイスクリームを「ナン」で挟んだ『マサラチャイアイスロール』や、タイの屋台では定番だという『アイスクリームカノムパン(※食パンにココナッツアイスを挟んだもの)』など日本では珍しいハイブリッドアイスもいくつか登場。
また、沖縄からは「ブルーアイス」ではなく、『海ぶどうアイス』が登場するそう。どんな味なのか、気になるところです。
大人数でシェアして食べるもよし、期間中何度か足を運ぶもよし。全制覇は難しくとも、気になるメニューだけでも食べ尽くしておきたいです。
7月15日(土)~17日(月・祝)限定のメニューもお見逃しなく
究極のなめらかさが楽しめる「液体窒素アイス」が食べられるのは3日間だけ!
リトルワールドでは、ワールドアイスクリームフェスが開催される7月15日(土)から3日間限定で「液体窒素アイス」を販売。
液体窒素アイスとは、-193℃で一気に凍らせることで究極のなめらかさを実現したアイスクリームのこと。さらに今年は、同じく液体窒素で凍らせたマシュマロをトッピング。
未知の世界のアイスクリームを味わうことができるのは、イベント開始から3日間だけ。販売時間も10:00~16:30までと限りがあるので、お間違えのないように!
あつ~い夏は1日に何個でも食べたくなるアイスクリーム。世界中のアイスを食べ尽くすつもりでリトルワールドへ出かけてみるのもいいかもしれません。
ワールドアイスクリームフェス2017
会場:野外民族博物館リトルワールド
期間:2017年7月15日(土)~9月3日(日)
定休日:期間中は無し
画像引用元:http://www.littleworld.jp/events/2017summer/index.html