関東・関西を中心に出店している「ららぽーと」が、「(仮称)ららぽーと名古屋港明」として、2018年秋に開業予定。交通アクセスに優れた立地から、多くの人でにぎわうことが予想されそうです。
目次
「ららぽーと」とは?
関東・関西を中心に出店している大型ショッピングセンター、三井不動産が運営
「ららぽーと」は、三井不動産が運営する、リージョナル型ショッピングセンター。
リージョナル型ショッピングセンターとは、車での来場を重視した、店舗面積4万平方メートル以上、半径8~25キロの広域をターゲットとする大型ショッピングセンターのこと。
1981年に千葉県船橋に1号店となる「ららぽーと船橋ショッピングセンター(現・ららぽーとTOKYO-BAY)」の開業を皮切りに、現在では関東・関西地方を中心に数十店出店しています。
名古屋港エリアにオープン、既に着工中
開業は2018年秋予定、地下鉄名港線「港区役所駅」徒歩2分のアクセスも魅力
東海3県では初進出となる「(仮称)ららぽーと名古屋港明」。開業は2018年秋ですが、少しずつ店舗の情報が公開されはじめています。
「(仮称)ららぽーと名古屋港明」は、東邦ガスグループが主導する大規模複合再開発事業によって新しく誕生するまち「みなとアクルス」内に立地し、まちの賑わいを創出する中核機能を担うとのこと。
交通アクセスも優れており、車での来場に関しては市内を南北に結ぶ主要幹線道路の名古屋市道「江川線」に敷地東側で接するほか、約3,000台を収容する駐車場を用意。
名古屋市営地下鉄名港線「港区役所」駅からは徒歩2分、それ以外にも地下鉄名港線「東海通」駅、名古屋市営バス「港区役所」など、各種公共交通機関での来場もしやすい立地となっています。
ターゲットは、30代から40代のファミリー層!
ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗が勢ぞろい。
「(仮称)ららぽーと名古屋港明」は、ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗を網羅。30代から40代のファミリー層をメインに、シニア・ヤング層まで幅広い世代が楽しめる、東海3県初のららぽーとにふさわしい施設を目指しているんだとか。
敷地内には、約8,000平方メートルの緑地を整備。地域と連携したイベントが開催できる屋外イベントスペースを設置するそうです。
今後も、「(仮称)ららぽーと名古屋港明」の最新情報から目が離せませんね。開業がとても楽しみです!
(仮称)ららぽーと名古屋港明
敷地面積:約83,2oo平方メートル
店舗数:約220店舗
画像引用元:https://ja.wikipedia.org