昨年4月1日金城ふ頭にオープンした『LEGOLAND Japan』。家族で一日楽しめる屋外型キッズテーマパークとして賑わい、2018年春には『LEGOLAND Japan Hotel』のオープンも控えています。
そんな同施設に、4月15日(日)世界50か所以上で展開され、たくさんの子どもたちから人気を集めている『SEA LIFE Nagoya』の開業が決定。今回は、そんな『SEA LIFE Nagoya』の詳細について紹介します!
目次
『SEA LIFE Nagoya』とは?
世界50か所以上で展開!5歳から12歳の子どもをターゲットとした世界最大の水族館ブランド
『LEGOLAND Japan株式会社』は、『LEGOLAND Japan』の隣接地で建設中の『LEGOLAND Japan Hotel』内に併設する形で、『SEA LIFE Nagoya』の開業を発表しました。
『SEA LIFE』は、1979年スコットランドで開業以来、世界50か所以上で展開しており、5歳から12歳のお子さまをターゲットとした、世界最大の水族館ブランド。
「見て、さわって、学んで」体験できる水族館として、子どもたちが海に興味をもつきっかけの提供を目指しています。
360度水槽で囲んだゾーンや名古屋ならではのゾーンも!
テーマごとに11のゾーン!「木曽川」、「竜宮城」など日本ならではのゾーンも!
『SEA LIFE Nagoya』はテーマごとに、11のゾーンに分かれています。
上のイメージ画像は、「さかなのリング(Shoaling Ring)」のゾーン。360度囲まれた水槽を魚が群れとなって泳ぎ、まるで海の中で一緒に泳いでいるような感覚を楽しむことができます。
写真左の満開の桜が印象的なゾーンは、清流・木曽川をイメージした名古屋ならではのゾーン「木曽川」。
ニゴイ、ナマズ、ソウギョ、ギギ、カマツカ、ニホンイシガメ、金魚など、大きな水槽で気持ちよさそうに泳ぐ地域の魚と一緒に、お花見を楽しめるそう。
写真右は、亀に乗った浦島太郎の姿が特徴的な「竜宮城(Ryugu-jo)」のゾーン。浦島太郎になった気分で、海中のトンネルを抜けて、竜宮城へ行くときれいな色の魚やたくさんのサメがお出迎え。子どもたちが喜ぶこと間違いなしのゾーンです。
ほかにも自分で作ったバーチャルな生き物にエサをあげられる「アメージング・クリエイション(Amazing Creation)」やクマノミやトゲいっぱいのフグの生活をこっそりのぞくことができる「サンゴ礁の海(Coral Reef)」など。魅力的なエリアが勢揃い。
ワークショップやレンジャー・ミッション・パック、バックヤード体験ツアーなど、体験プログラムも多数用意。子どもたちが楽しみながら海について学べる施設になりそうです。
施設内や水槽には日本オリジナルの装飾やレゴモデルが配置され、海の生き物たちとのコラボレーションを楽しむことができるそう。
『SEA LIFE Nagoya』は、2018年4月15日(日)に開業予定。オープンが今から楽しみです!
SEA LIFE Nagoya
営業時間:日によって異なる
定休日:年中無休
画像引用元:https://www.facebook.com/LEGOLANDJAPAN/