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コーヒーを楽しむなら、スペシャルティコーヒーで!
品質管理がされている、希少価値の高い“スペシャルティコーヒー豆”
スペシャルティコーヒーとは、生産されている土地、生産者、買い付け、焙煎、抽出、提供するまでの流れで、品質管理がきちんとされているコーヒー豆のことをいいます。
プロがカッピング(味見)を行い、80点以上と評価されたものだけが、スペシャルティコーヒーとして認められます。現在では、コーヒー豆市場の0.5%程度しか流通しておらず、希少価値も高いと人気です。
高品質なスペシャルティコーヒー豆を使ったコーヒーは、際立った風味、雑味を感じずスッキリとした味わいが魅力です。その美味しさにほれこむ人も多く、「自宅でも気軽に味わいたい!」と、スペシャルティコーヒー豆だけを購入する人も近年増え続けています。
コーヒーの世界大会で准チャンピオンになったスタッフがいるお店
最高級のコーヒーを味わえる
岡崎市にある、カフェ&珈琲豆専門店「自家焙煎 豆像(まめぞう)」さん。1999年にコーヒー専門店として創業し、コーヒーはすべて自家焙煎で丁寧にペーパードリップで抽出しています。その味わいを求めて、遠方からもファンが多く集います。
オーナーの柴田貴幸さんは、2009年ジャパンラテアートチャンピオンシップ第4位という成績を収めるほどの腕を持ったコーヒーのエキスパートです。
さらに、ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップの2012、2013、2016年に日本一、2017年のワールドカップテイスターズチャンピオンシップでは世界第2位に輝くなど、スペシャリティコーヒーをさらに美味しく提供できるスタッフがそろっています。
古き良き宿場町「岡崎二十七曲り」の複雑な味わいを表現
ブラジル産の苦味とニカラグア産のフルーティーな風味
そんなコーヒーのプロが揃う「豆蔵」では、この夏より、岡崎ならではのコーヒーの味わいを提供するオリジナルブレンド「おかざきブレンド」を発売しました。
じつは岡崎は、かつて東海道の中で三番目に大きなも宿場町として栄えた場所。複雑に曲がりくねった町並みは「岡崎の二十七曲り」として呼ばれていたそうです。
現代の岡崎の町並みにも見え隠れする、古き良き宿場町の面影。その複雑な味わいを、古くから親しまれてきたブラジル産コーヒー豆の苦味と、ニカラグア産のフルーティなコーヒー豆で表現。ニカラグア産のコーヒー豆は「豆蔵」のために特別に生産されたコーヒー豆といいます。毎年、直接に現地まで足を運び、直接買い付けを行っている「豆蔵」だからこそ実現したスペシャルなブレンドコーヒーとなっています。
コーヒーが大好きというあの人への手土産として、たまには「豆蔵」とっておきのスペシャルティコーヒーを贈ってみてはいかがでしょうか。
珈琲通 豆蔵
営業時間:8:00~19:00 (L.O 18:45)
サービス受付時間:16:00~18:00
定休日:金曜日
URL:珈琲通 豆蔵 公式サイト