12月も、もう後半。アクティブ派のみなさんは、年末年始のおでかけを計画されている頃ではないでしょうか?
そこで今回は、おでかけの定番スポットとしてお馴染み、飛騨高山の「古い町並み」から、散策のひとやすみにオススメのティースタンドをご紹介します。蔵を改築した粋な雰囲気のお店では、「TEA×MILK」をテーマにしたカフェドリンクが販売されていました。
目次
蔵を改築し、ティースタンドに。『asian tea house TAKAYAMA(アジアンティーハウス高山)』
オープンは2018年、夏。早くも飛騨高山の人気観光スポットに
飛騨高山の「古い町並み」といえば、東海地方を代表する人気観光地のひとつ。同所のメインスポットである「さんまち通り」には、たくさんの飲食店やお土産店が立ち並びます。
今回ご紹介する『asian tea house TAKAYAMA(アジアンティーハウス高山)』も、さんまち通り沿いにお店を構えるうちのひとつ。「5つの蔵と酒とカフェ」をテーマに、カフェ、地酒店、駄菓子屋などが集まる“蔵を改築した施設”「蔵小路」のなかにあります。
古き良き日本の雰囲気が漂う、アジアンティーハウス高山の店先。
本物の蔵を改築したというだけあって、見応えもバッチリです。
寒さが厳しい飛騨高山で「TEA×MILK」なホットドリンクを
asian tea house TAKAYAMAが提供する「チョコレートタピオカ」のヒミツとは?
抹茶アーモンドミルク、ほうじ茶ミルク、黒豆茶ミルク、チャイミルク、白桃クリームチーズアールグレイetc…。
アジアンティーハウス高山では、「TEA×MILK」をテーマにしたメニューを中心に約30種類のドリンクを販売。以前ご紹介した、本店のメニューから厳選し、限定商品とともに展開しています。
今回は、「アールグレイロイヤルミルク・チョコレートタピオカ(税別600円)」を注文。
商品名にある通り、アジアンティーハウス高山で扱うタピオカはすべて“チョコレートタピオカ”。
というと、「チョコレートの風味がするだけでは?」と思いがちですが、そうではありません。なんと、同店のタピオカは、中にチョコレートそのものが入っているのです。
タピオカのもちっとした食感だけではなく、溶け出すチョコレートのトロっと感も楽しめるようになっています。SNSをはじめとする口コミによると、この“新感覚のタピオカ”にハマる人が多いそう。
寒くなるこれからの季節は、ホットドリンクへのトッピングがオススメです。
店内では、ドリンクの他にオリジナルティーバッグ(税別600円)やバームクーヘン(税別200円)を販売。全部で6種類あるバームクーヘンは、アジアンティーハウス高山の限定商品だそう。

バームクーヘンは全部で6種類
ドリンクといっしょに、味わってみてはいかがでしょうか?
飛騨高山方面は、あたり一面がまもなく雪景色に変わります。「古い町並み」の屋根に雪が積もる景色は美しく、心に残るはずです。平成最後の冬に、おでかけしてみてはいかがでしょうか?
その際はぜひ、アジアンティーハウス高山へ足を運んでみてくださいね。
asian tea house TAKAYAMA(アジアンティーハウス高山)
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定休