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京都の老舗ベーカリー「BAKERY京都・桂・別邸」が東海地区に初出店!
和モダンな店構えに、白いのれんが目印
2021年3月4日、セントラルパークに新しいパン屋「BAKERY京都・桂・別邸」がオープンしました!こちらのお店は、京都の西京区桂駅前で40年以上愛されている「オークフード」の2号店です。東海地区では、今回が初出店!
お店は、地下鉄久屋大通駅寄りに位置しています。Blossaへの地下通用口を目印にするとわかりやすいですよ。
お店に入るとまず目を引くのは、中央にある大きなアレンジフラワー。和モダンの店内は雅な雰囲気で、まるで京都にいる気分を味わえます。
店内には、スイーツ系や惣菜系、ハード系にベーグルと、多彩なパンがずらり。充実した品揃えに、わくわくしますね。
好みのパンがきっと見つかる!豊富なラインナップ
パンの種類は約100種類!時間帯によって変わるパンを要チェック
「BAKERY京都・桂・別邸」の魅力は、パンの種類が豊富なこと。なんとバリエーションは約140種にものぼります。
店頭に並ぶパンは、常時約100種類。時間帯によってラインナップが変化するのも特徴です。ランチタイムには惣菜系、午後のおやつの時間帯にはスイーツ系などが並びます。
「BAKERY京都・桂・別邸」のパンは、上質な素材をふんだんに使用して個性を際立たせた「濃厚パン」が特徴です。
もうひとつの特徴は、和と洋、新しさと古さの「ハイブリッド」が挙げられます。これまで見たことがないような新しい感覚のパンと、懐かしさを感じるパンのどちらも味わえる品揃えです。
和と洋のハイブリッドなパン「お豆腐マフィン・プレーン」(税込220円)は、木綿豆腐を生地に練り込んだしっとり食感です。素朴で飽きのこない味なので、ペロッと食べられちゃいます。
同じマフィン生地にほうじ茶とりんごを練り込んだ、「お豆腐マフィン・ほうじ茶」(税込270円)も見逃せません。「宇治抹茶メロン」(税込270円)は、濃厚な抹茶生地に覆われたメロンパンの中に、優しい風味の白あんが入っています。
京都産九条ねぎがふんだんに使われた「九条ねぎ塩フーガス」(税込310円)は、口に入れるとごま油がふわっと香る和風パン。オーブントースターで少し焼くと、表面がカリっとした食感になるのでおすすめです。
「季節野菜のフォカッチャ」(税込220円)は、旬の素材春菊と甘酸っぱいドライトマト、チーズの風味が合わさって、苦みと酸味のバランスが絶妙です。
落ち着いてパンを味わえるイートインスペースも併設
サンドイッチとドリンクで、ランチはいかが?
店内に10席あるイートインスペースは、木製のインテリアで落ち着ける雰囲気です。
サンドイッチ類も種類が多いため、軽めのランチにもおすすめです。セルフでパンを温められるオーブントースターが設置してあるので、ほかほかのパンを食べられます。
店内で販売しているドリンクも充実しているので、パンと一緒に気軽に楽しめます。買い物や通勤通学の途中で、ちょっと休憩するにもいいですね。
今後は「パンのある生活をもっと豊かにする」をテーマに、パンに合うワインや、パンがもっとおいしく見える食器なども扱っていく予定だそうです。これからの京都・桂・別邸から目が離せません。
※店舗の詳細情報は、「IDENTITY名古屋」の元記事に記載しております。メニュー・営業時間などは公開時点での情報となりますので、最新の情報は各店舗のHPやSNSにてご確認ください。