2019年11月にリニューアルオープンした「イオンタウン四日市泊」。今回は数ある店舗のなかでも、家族と学びをテーマにした本屋「BOOK PARK miyokka!?」に注目です!0歳から楽しめる遊び場「PLAY PARK」を兼ね備えていて、親子そろって楽しめます。寒さが厳しい冬の休日は、家族で本や体験を楽しんでみては?
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リニューアルした「イオンタウン四日市泊」に、親子で楽しめる本屋が登場

「BOOK PARK miyokka!?」フロアマップ
読んで遊んで学べる「BOOK PARK miyokka!?」がオープン
1995年の開業以来、地元で親しまれてきた「イオンタウン四日市泊」。1年半以上のリニューアル工事を経て、2019年11月16日にグランドオープンしました!四日市初出店の45店舗を含む、計108店舗が軒を連ねます。

「BOOK PARK miyokka!?」の内観。同店舗は、「文喫 六本木」を運営するリブロプラスがプロデュース
オープンした店舗のなかでも、親子そろって楽しめる本屋「BOOK PARK miyokka!?」を要チェック!店名の「miyokka(みよっか)!?」には、知識や学びに出会って次の行動につなげてほしい、という思いが込められています。日本出版販売株式会社と株式会社リブロプラスのコラボレーションによる、「家族」と「学び」をテーマにした新しい形の書店です。
店内は、書店と遊び場「PLAY PARK」で構成されています。書店には児童書などの書籍はもちろん、雑貨や知育玩具もズラリ。文芸書や趣味の本も充実しているため、時が経つのも忘れて本と過ごすひとときに没頭してしまうかも。
何歳でも楽しめる遊び場「PLAY PARK」

「おえかきパラダイス」の様子。図鑑を見ながら、好きな動物などを描いてみよう!
最新技術を駆使した創作遊びは驚きと発見の連続
書店に併設された遊び場「PLAY PARK(有料)」は3つのエリアから構成されていて、0歳からさまざまな遊びを楽しめます。
「Edutainment Zone」は、最新技術を駆使した仕掛けによる驚きの体験が待っているエリアです。専用のスキャナーに映すと自分で描いた絵が動き出す「おえかきパラダイス」は、お母さんやお父さんも夢中になること間違いなし!
こちらは、プロジェクションマッピングの技術を利用した「ペイントすなば」。砂で穴を掘ったり山を作ったりすると、高さや深さで色が変化します。目を凝らしてみると、いろんな生き物を発見できるかもしれません。
この他にエリア内にはアスレチックもあるため、身体を動かしたいお子さんがいても安心です。
親子のキズナを深めるには絵本が一番かも!
ワークショップや読み聞かせを通して感性を育もう
「Library」は、年齢別のおススメ絵本や大型の仕掛け絵本などが用意されていて、好奇心や感性を育むエリア。「カク(書く・描く)」ことを中心としたワークショップも開催される予定です。子どもとの共同作業は、親子の大切な思い出になること間違いなし。
小さいお子さんと遊びに行くなら、0歳から楽しめる「Baby Zone」がぴったり。赤ちゃん向けの絵本や遊具が用意されていて、安全に遊ぶことができます。
年齢に応じて楽しみ方が変わる本屋に通ったら、親子どちらにとっても大切な思い出になりそうですね。次のお休みには、本の世界を満喫してみませんか?
BOOK PARK miyokka!?(イオンタウン四日市泊)
営業時間:10:00~21:00(PLAY PARKのみ10:00~19:00)
定休日:不定休
料金(PLAY PARK):最初の30分 大人500円、子ども(6ヶ月~12歳)600円/延長15分ごと 大人無料、子ども200円
平日1日パック 大人500円、子ども1,200円/休日2時間パック 大人500円、子ども1,200円
画像引用元:https://eventsolution.techceed-inc.com/,https://www.nippan.co.jp/news/miyokka_20191101/,https://www.facebook.com/109420930495209/photos/a.109422593828376/109422567161712/?type=3&theater