「東三河の玄関口」である豊橋駅のビルに、餃子とビールを楽しめるビアバル『ChaoVia(チャオヴィア)1号店』がオープン。今回は、その詳細をお伝えしていきます。
目次
あの「チャオチャオ」の新業態！ ビアバル『ChaoVia(チャオヴィア)』がオープン
『ChaoVia(チャオヴィア)1号店』JR、名鉄「豊橋駅」に隣接する豊鉄渥美線「新豊橋駅」のビル2階
餃子×ビールの最強タッグがコンセプトのお店
5月16日（火）、新豊橋駅のビル内に「餃子とビールを楽しめる」をコンセプトにしたビアバル『ChaoVia(チャオヴィア)1号店』がオープンしました。
お店を手がけるのは、あの有名餃子専門店『浪花ひとくち餃子 餃々(チャオチャオ)』。栄や名駅のお店に訪れたことがある人も多いのではないでしょうか？
チャオビアでは、お馴染みの「チャオチャオ餃子」や「鶏チーズ餃子」をはじめ、「餃子屋さんのローストビーフ」などビールに合うバルメニューを数多く展開。
「餃子屋さんのローストビーフ（680円）」
肝心のドリンクはビールだけでも15種類。他にも果実が入ったサワーや流行りのサングリアも用意。注ぎ方やグラスなど細部にまでこだわり、最高においしいビールを餃子とともに提供します。
「15種類のビール」と「変わり種餃子」からお気に入りの組み合わせを見つけよう！
足を運んででも行きたい。チャオヴィアでは待望のランチ営業も！
看板メニューである「チャオチャオ餃子」は、棒状の羽根つきひとくち餃子。パリッパリの皮と、あふれる肉汁、そして口の中に広がる旨み……。そのすべてがビールとの相性抜群。
このサイズ感は、もはや「罪」。暑い日の仕事終わりなんかは特に、延々と食べ続けていられます。
餃子は他にも、「プリプリ海老餃子」や「鶏チーズ餃子」「トマトとモッツアレラチーズの餃子」のような変わり種もあるので「このビールにはこの餃子！」なんていうお気に入りの組み合わせを見つけてみるのもいいかもしれませんね。
また、名古屋市内にある『浪花ひとくち餃子 餃々(チャオチャオ)』では平日のランチ営業を行っておりませんが、チャオヴィアでは土日平日関係なく11:00～のオープン！ さらに、ランチメニューを4種類用意するなど、これまでより気軽に「チャオチャオ餃子」を味わえるようになりました。
「チャオチャオ餃子ランチ（750円）」
「ローストビーフ丼ランチ（980円）」
「豊橋」と聞いて遠いと感じた方も、どうでしょうか？
お休みの日に、電車に乗ってチャオヴィアを目指せば「プチ旅気分」も味わえますよ。キンキンに冷えたビールを片手に絶品餃子を昼から食らう……そんな素敵な夏の日を、ぜひ実現させてくださいね！
ChaoVia(チャオヴィア)1号店
営業時間：11時～23時(ラストオーダー22時30分)
定休日：不定休
住所： 愛知県豊橋市駅前大通り1-138
画像引用元：http://gyozaya.com/chao/