タピオカはもちろんのこと、茶葉にこだわりをもち、ドリンクの種類も豊富に揃える「DING TEA」の魅力に迫ります。
目次
タピオカドリンク激戦区・大須に台湾最大級のブランドが登場
世界から注目される「DING TEA」が大須に
食べ歩き・飲み歩きの街である大須に出店した「DING TEA」。大須観音のすぐ近くにお店を構えています。
日本では、大阪、兵庫に続き4番目に日本に出店しました。現在は、台湾や日本はもちろん、インドネシアやマレーシアなどのアジア諸国にも進出し、1000店舗のチェーンを所有しています。
2010年に行われた上海万国博覧会では、飲料ブランドとして唯一紹介されるほど。台湾最大級の飲料ブランドであり、世界から注目されています。
本格的なお茶とタピオカが同時に楽しめる!
あなた好みのドリンクが必ず見つかる!様々な組み合わせで自由にカスタム
「DING TEA」の魅力はなんといっても本格的なお茶。台湾の材料を100%正規輸入していて、茶葉へのこだわりが強いんです。そのため、ほかでは味わえない、香り豊かでふくよかな後味を持っています。
また、「DING TEA」の魅力は、豊富な種類にもあります。抹茶や黒糖、チョコレートやミルクティー、ラテ、フレッシュティー、フルーツティーなど、味のベースだけでも種類が多くて迷ってしまうほど。
トッピングもひとつ税抜70円で、最大3つまで入れることができ、タピオカだけでなくプディングやアロエなどがあります。中でも驚いたのは、チーズ。塩気があって濃厚なチーズクリームの香りが、甘いドリンクととっても合うんです。
また、ドリンクの甘さや氷の量も選ぶことができるので、自分好みのタピオカドリンクにすることができますよ。
大きすぎず小さすぎないこだわりタピオカ
一番人気は「黒糖タピオカミルク」!
タピオカにもこだわりをもち、店内で全て手作りしたできたてを使用している「DING TEA」。小粒でも大粒でもない、ちょうどいい大きさのタピオカがたっぷりとドリンクに入っています。
中までしっかりともちもち食感が保たれており、時間が経っても食感が大きく変わることはありませんでした。「タピオカ黒糖ミルク」に入っているタピオカ以外は、甘みが付いたタピオカを使用しています。ドリンクによってタピオカを分けているところにも、こだわりを感じますよね。
たくさんの種類の中でも、4種類をご紹介。まずは、一番人気の「タピオカ黒糖ミルク」(Mサイズ・税抜600円)。
こちらは黒糖で味付けされたタピオカが入っており、黒糖はすっきりとした甘さ。ミルクは濃厚で黒糖との相性はバッチリです。くどくなく、濃厚ながら後味もすっきりとしています。
2つ目は、「ウーロンティーラテ」(Mサイズ・税抜460円)です。こちらは、タピオカが入っていないので、トッピングをしました。
ミルクとウーロンティーが層になっており、見た目にもオシャレな一品。一口飲むと、ウーロンの香りが口の中に広がり、後味もミルクの甘みと相まって、すっきりしすぎない、濃厚さも併せ持っています。
次に、「タピオカイチゴミルク」(Mサイズ・税抜590円)。
こちらは、いちごの果実感がドリンクの中にぎゅっと詰め込まれており、濃厚なミルクと絶妙なハーモニーを醸し出しています。いちごソースの酸っぱさとミルク、タピオカの甘みのバランスがいいので、いくらでも飲めてしまいそうです。
最後に、「タピオカディンティーミルクティー」(Mサイズ・税抜520円)をホットでいただきました。
これからの寒い時期にぴったりのホットのタピオカドリンク。ストローで飲んでもやけどしない程度の温かさで、体の内側から温まることができます。
ディンティーミルクティーは、台湾から輸入した本格的な茶葉を使用していることもあり、香りが豊かで、後味はすっきり。ミルクの濃厚なコクとディンティーが絶妙なバランスです。そしてもちもちとした甘いタピオカと一緒に飲むと甘みが追加され、甘くて香り高いミルクティーのアクセントになります。
土日は途切れることなくお客さんがくるという、大須で大人気の「DING TEA」。
平日の昼間には少し途切れるときもあるようなので、香り高くふくよかな甘みを確かめに、「DING TEA」でタピオカドリンクを飲みませんか?
DING TEA (ディン・ティー)
営業時間:平日: 11:00~19:00/土日、祝日: 10:00~19:00
定休日:なし
URL:DING TEA公式ホームページ