今まさに、新店舗ラッシュ真っただ中の名古屋。ゲートタワーモールやレゴランドといった大型施設をはじめ、「名古屋初出店」となる話題の飲食店も続々とオープンしています。
今回は、そのなかから3月PARCOにオープンした「羽根つき焼小籠包」のお店についてご紹介したいと思います。
目次
新感覚の小籠包を提供するお店『鼎’s(Din’s)』
東海エリア初出店! そのすべて、気になる度120%!!!
エッグスンシングスで賑わうPARCO midi。その3Fに、「羽根つき焼小籠包」で話題の『鼎’s(Din’s=ディンズ)』がオープン。
今回ご紹介する「羽根つき焼小籠包」を食べられるお店は、全国でたったの4店舗。東海エリアでは、名古屋PARCO店でしか味わうことができない希少価値の高い小籠包というわけです。

店内入口はエレベーターを降りてすぐ。インパクト大のオブジェが出迎えてくれます
店内のテーブルにはたくさんの調味料と小籠包の羽根を切るためのピザカッターが。

調味料は全部で5種類。たくさんの味が楽しめそう
なんだか、すでにワクワクしてしまうようなセッティングです。
お目当ての「羽根つき焼小籠包」は、4個で362円(税別)とリーズナブル! 店員さん曰く「一口サイズなので女性でも1人1皿は余裕でいける」とのことなので、さっそくオーダーをしてみることに。
これが「羽根つき焼小籠包」だ!

「羽根つき焼小籠包(362円)」
ピザカッターで一口大に切っていただきます
オーダーをして待つこと数分……。おいしそうな匂いと湯気に包まれた「羽根つき焼小籠包」がテーブルに到着。
見た目はそのまま、「羽根」がついているので見慣れず不思議な感じ……ではありますが、食欲を刺激されるのは確か。とってもおいしそうです。

想像以上にパリッパリの羽根。ひと口では収まらないかも!?
先ほどのピザカッターでパリッパリの羽根をカット! まずは、調味料をなにもつけずそのままでいただきます。
パリッパリの羽根と、もっちりの小籠包、そしてじゅわ~っと出てくる肉汁。一口目でこんなにも食感を楽しめる小籠包は、間違いなくはじめて。
溢れだす肉汁は旨みたっぷりで、調味料が無くても十分おいしくいただけますが、せっかくなので味の変化も楽しみたいところ。オススメはこのメニューのために開発されたという「特製酢味噌ダレ」。
さらにそこへ、ニンニクがたっぷり入った「香港ラー油」をかけるというのがお店イチオシの食べ方。ニンニクが気になるという方は、お休みの前日にぜひお試しください!
パクチスト必見のユーリンチーやランチタイム限定セットも

「チャーシュー饅頭(426円)」
23:30までの営業だから嬉しい! デート、のんびり女子会にもオススメ
点心メニューは他にも、ベーシックな「蒸し小籠包(362円)」や「チャーシュー饅頭(426円)」が人気。

「鶏のから揚げ甘酢ソース(780円)」 パクチーの風味たっぷりユーリンチー
パクチーを使用した前菜、一品料理もあるのでパクチストの方にもオススメです。さらに、「担々麺(900円)」や「牛たたき特選丼(1,000円)」といったがっつりメニューも充実。これならしっかり食べたい派の方でも安心ですね。
お店は23:30まで営業しているので、お仕事終わりのデートや女子会にもピッタリ。また、ランチタイムには限定のセットメニュー(1,000円~)もあるのでそちらも必見です。
新感覚の「羽根つき焼小籠包」。いち早くお召し上がりください!
鼎’s(Din’s)名古屋パルコ店
営業時間:
ランチタイム 11:00~16:00
ディナータイム 16:00~23:30(L.O.23:30)
定休日:名古屋パルコに準ずる