「身体の中から美しく」をコンセプトに、食べられる花(エディブルフラワー)を使った料理が楽しめる、プチ非日常空間をご紹介します。
目次
エディブルフラワーとは?
色もさまざま!食材として特別に栽培される花
英語で「食べられる花」を意味する「edible flower(エディブルフラワー)」。お花と言っても花屋さんに並ぶ鑑賞用のものとは異なり、野菜と同様に栽培される食用のものです。
写真のように、料理に添えたりドリンクやデザートに加えると、一気に見栄えが華やかに。そんな「エディブルフラワー」を楽しめるのが、日進市にあるフレンチカフェ「C’EST CHOUETTE (セシュエット)」です。
人気No.1メニュー!エディブ ルフラワーとハーブのデトックスサラダ
季節によって、品種のことなるお花が楽しめる、栄養たっぷりの一品
看板メニューの「エディブルフラワーとハーブのデトックスサラダ」(税抜840円)は、栄養価が高いだけでなく見た目も華やか。カラフルなお花やハーブは、なんとすべて自家農園で栽培されているそう。
オレンジや黄色、ピンク、水色などのカラフルなお花に、目も心も癒されます。それぞれのエディブルフラワーの品種によって、美肌効果や解毒作用など、含まれる栄養素も異なるようです。どんなお花が使われているのかは、カフェを訪れたときのお楽しみ。
1日3台限定!おすすめ新メニュー、アフタヌーンティーセット
色鮮やかなエディブルフラワーと、約10種類のスイーツがドリンク付きで楽しめる、優雅な午後の時間
14時からはじまるティータイムでは、1600円で彩り豊かなアフタヌーンティーセットを楽しめます。季節によって異なる内容のデザートは、すべてシェフの手作りだそう。
26席と席数少なめのアットホームな店内で楽しむティータイムは、女子会や記念日、デートなど様々なシーンで活用できること間違いなし。コーヒーや紅茶と共にゆったりとした時間を過ごせるはず!
アフタヌーンティーセットは、前日までの要予約(2名以上)なので、お店への連絡をお忘れなく。
緑の多い、落ち着いたアットホームな店内インテリアにも注目
大きな窓や、天井からつり下げられた観賞植物に癒される〜!
料理に使われているお花はもちろん、店内いっぱいに広がる植物もC’EST CHOUETTE を訪れる楽しみの一つ。マイナスイオンたっぷりの空間で、非日常的な時間を過ごすことができますよ。
店内の植物は、シェフと奥さんご夫婦が自分たちでお手入れしているそう。もちろんインテリアの観葉植物だけでなく、エディブルフラワーを育てる自家農園もご自身で手がけているそうです。
笑顔がすてきなご夫婦こだわりの、緑あふれる空間によってつくられる、洗練された雰囲気にあなたも魅了されるはず。
ゆっくりとした時間を過ごしたい休日に、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
ショップ名 C’EST CHOUETTE (セシュエット)
営業時間:LUNCH 11:30-14:00
TEA 14:00-17:00
DINNER 18:00-22:00(L.O21:00)
(DINNERは木、金、土のみの営業)
定休日:日曜日
URL:セシュエット 日進市 公式サイト
住所:愛知県日進市香久山 1-515 1A
画像引用元:https://www.facebook.com/cestchouette.nissin