ふともも写真の世界展はこれまでに6回開かれ、名古屋には初上陸。今回、ふとももの世界を実際に味わってきたので、写真ともに展示の雰囲気をお届けします。伏見の白川公園近くにあるアートスペースで開催されているため、この夏、名古屋市科学館・美術館に行く予定のある方は必見です!
目次
ふともも写真の世界展って?
写真家ゆりあ氏による「ふともも」をモチーフにした写真展
「ふともも写真の世界展」は、写真家ゆりあ氏による作品展。ゆりあ氏は2011年から女性の“ふともも”を撮り続けるふともも写真の第一人者です。
同氏による「ふともも」をモチーフにした展示はこれまでに6回開催され、動員された人数は3万人。最新作の「南国編」では、1000脚以上のふとももが会場を埋め尽くすのだとか。
今回は、美しいふとももの写真を見るべく『ふともも写真の世界展 南国編 in 名古屋』へ行ってきたので、写真とともに展示の一端をご紹介していきます!
夏らしさを感じる「ふともも」作品
ふとももを引き立てる南国の海辺
南国がテーマということで、展示されている作品のほとんどはグアムで撮影されたもの。ふとももフェチではない私が見ても綺麗だなと思う写真ばかり!動員数3万人の写真展は伊達ではありません。
ふとももを引き立てる透き通った海辺や、広がる波紋を観ていると「夏だし私も沖縄旅行に…」なんて、ふと考えてしまいます。

来場者には女性の2人組もいました
私たち以外にも作品展を観にきている方がちらほら。男性が多いのかな?と思っていましたが、意外にも女性が友達同士で来ていたり。
伏見の白川公園から歩いて5分くらいなので、博物館や美術館のついでに訪れる方も多いのかも。
バラエティー豊かな「ふともも」グッズ

限定ポーチ(¥2,200)・チケットホルダー(¥700)
お手頃価格のポストカードは友人へのプレゼントにもぴったり
展示の中央には、ふともも写真を使ったグッズが盛りだくさん。写真集はもちろん、ポストカードやしおり、限定ポーチまでバラエティ豊かなグッズが取り揃えられています。
しおりとポストカードは1枚あたり100円とお手頃。友人に日頃の感謝を込めてふとももレターを書いてみると、仲が深まるかもしれません。
グッズには写真をプリントしたTシャツも。「ふともも×制服」という王道フェチとレアフェチのコラボレーション。これを着て街を歩けば、注目を集めること間違いなし!
360°ふとももづくしの空間

#フォトもも
全面がふとももに包まれるフォトもも空間
是非とも訪れてほしいスペースがこちらの「ふとももの間」。ここでは360°、天井から床まで全てが「ふともも」に埋め尽くされています。ここはふともものフォトが凝縮された、いわばフォトもも空間です。
「ふとももの間」で撮った写真を『#フォトもも』タグをつけてインスタグラムに投稿すると、ふともも仲間が見つかるかも?!
ここまで『ふともも写真の世界展 南国編 in 名古屋』の様子をお伝えしましたが、展示の雰囲気を感じていただけましたでしょうか?いつものお出かけに刺激が足りていないと感じているなら、伏見のアートスペースにちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょう。いつもと違ったお出かけやデートはテンション上がること間違いなしです!
『ふともも写真の世界展 南国編 in 名古屋』
開催期間:2017年8月1日 (火) 〜 2017年8月27日 (日)
営業時間:11:00-19:00
入場料:600円