2019年4月4日には、アスレチックエリア「PANZA」がオープン!本格的なジップラインやエアリアルに、子どもはもちろん大人も大興奮間違いなしです。GWは家族みんなで楽しめる『ぎふ清流里山公園』に出かけましょう。
目次
なつかしさはそのままに「日本昭和村」がリニューアル
ワークショップや乗り物体験で楽しい思い出を作ろう
岐阜県美濃加茂市にあり、昭和初期の日本をイメージしたテーマパーク「日本昭和村」。同テーマパークは、2018年4月に『ぎふ清流里山公園』と名称を変え、入場無料となりリニューアルしました。
ノスタルジックな雰囲気が残る園内では、伝統の技を体験できるワークショップや少し変わった乗り物試乗を楽しめるとのことです。
たとえば、和雑貨屋「いろどり工房」では販売だけでなく万華鏡づくり(税込600円)も実施。陶芸やせんべいの手焼きにもチャレンジできるそうで、いずれも体験型のプログラムがメインとのこと。子供連れにもバッチリですね。
こちらは身体を前後に傾けるだけでセンサーが感知し、簡単に加速・原則をする「インモーション試乗体験(税込500円)」の様子。
昭和の雰囲気漂う園内を近未来の乗り物で駆け巡るなんて、ちょっぴり不思議な気分に浸れそうです。他にも、ゴーカートやおもしろ自転車などの乗り物が用意されています。
アスレチックエリア「PANZA」がオープン
ハラハラドキドキのジップラインやエアリアルにみんな大興奮
せっかくの連休、大人だってワクワクの体験をしたいですよね。そんな願望を叶えてくれるアスレチックエリア「PANZA」も、2019年4月に園内に登場しました。
なかでもメガジップ(対象体重30~120kg税込1,200円)は要チェック!最高地上高8ⅿ全長333ⅿのコースを一気に滑り落ちる快感を知ったら、やみつきになってしまううかもしれません。
空中のワイヤーやロープをクリアしていくエアリアル(対象体重30~120㎏、小学生以上で120㎝以上税込3,000円)にも注目。普段使わない筋肉を駆使するため、日ごろの運動不足解消にピッタリ。翌日は筋肉痛間違いなしです。
小さな子ども用にはスカイジャム(対象3才~、体重10~100㎏、身長120㎝まで税込800円)もあり、誰もが安心して楽しくアクティビティができそうです。
遊び疲れたらお風呂でひと休み
銭湯や足湯で疲れを癒してから帰ろう
園内には遊び疲れた体を癒す入浴施設があるのも嬉しいポイント。
「里山の湯(入湯料大人(中学生以上)平日600円、土日祝700円;子ども(4歳~小学生)全日300円)」は、昔ながらの銭湯スタイルの入浴施設。浴室の富士山のタイル画を眺めつつゆっくりお湯に浸かれば、疲れも一気に吹き飛びそうです。
入湯無料で気軽に利用できる足湯も完備。アクティビティの合間の休憩に最適です。
大人も童心に戻れそうな『ぎふ清流里山公園』。おでかけの日は思い切りはしゃいで楽しい思い出をつくりましょう。
ぎふ清流里山公園
営業時間:9:00~18:00 ※施設により異なる
定休日:不定休
URL:ぎふ清流里山公園 公式サイト
画像引用元:https://satoyama-park.gifu.jp/,https://www.facebook.com/パンザぎふ清流里山公園-Panza-Gifu-Seiryu-Satoyama-Koen-536165976791385/,http://panza.co.jp/gifuseiryu/