目次
「母の日」と言えば花!実は、ちょっと困る…!?
「生花は嬉しいけど、置き場所や手入れに困る」との意見も。
今やクリスマス、バレンタイン、ハロウィンに次いで、大きなマーケットとなっている「母の日」。母の日に贈り物をすることは、定番となりつつあります。
母の日にもらって嬉しいものとして「花」や「スイーツ・デザート」が常に上位を占める一方、「生花は、もらったあとの置き場所や手入れに困る」と考えている方も多い様子。
「もらうのは嬉しいけど、実はちょっと困る…」という、世のお母さんの本音が見えるのも現状です。
もらって嬉しいものをひとつにした「食べられる花束ケーキ」
見て、食べて楽しむ!五感で味わう、母の日専用の完全予約制ケーキ。
そこで、岡崎市にあるケーキ屋「グルマン リキ」さんでは、「母の日にもらって嬉しいもの」をひとつにした、“食べられる花束”「ローザ・ブーケ」を、母の日限定として販売することに。
今年は予約期間が終わってしまい、ブーケは入手できませんが、ブーケに使用しているバラの形をしたケーキ「ローザ」は母の日当日でも購入できるそう。
ライチとフランボワーズのピューレを使った、ピンク色のムースが特徴の「ローザ」。真ん中にバラの香りづけをしたゼリーを入れて、甘酸っぱさ&さっぱりした味わいが魅力です。448円(税別)でお買い求めいただけます。
今年の母の日は本音に寄り添ったプレゼントを。
ホテルパティシエを歴任した店主が作るこだわりのケーキ!
「生花はもらって嬉しいけど、置き場所や手入れに困る」という、世のお母さんの本音に答えたいと立ち上がったのが、ホテルパティシエを歴任したグルマン リキの店主渡辺さん。
渡辺さんは、調理師専門学校を卒業後、名古屋ターミナルホテル、ホテルグランコート名古屋(現・ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋)のパティシエを務め、国内外の多数の受賞歴を持つパティシエ・朝田晋平氏にも師事。2002年に独立・開業しました。
ひとつのケーキを完成させるのに、数か月をかけて試作をくり返し、渡辺さん自身が心からおいしいと思うものだけを店頭に並べているそうです。
「お子さまからお母さまへ。ご主人から奥様へ。母の日のギフトとして利用して欲しいです」と渡辺さん。
「今年は何を買ってあげようか悩んでいる」「いつも花束を送っているが何か違うものを渡したい」など、母の日のプレゼントで悩んでいる方には必見。
バラのような美しさに癒されて、一口食べるとローズの香りが口いっぱいに広がる、母の日専用の完全予約制ケーキ「ロザー・ブーケ」をプレゼントしてみては?
グルマンリキ
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日
URL:グルマン リキ 公式サイト