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ぎょうざ三昧のイベント「モリコロパーク」で開催
全国津々浦々のぎょうざに舌つづみ
ビールのおともに、ご飯のおかずに幅広い層から支持を得ている「ぎょうざ」。最近は、全国津々浦々のご当地ぎょうざがスーパーなどに並ぶのを目にするようになってきましたね。
そんなぎょうざの魅力がギッシリ詰まったイベント『全日本ぎょうざ祭り』が、2018年9月15日(土)~9月17日(月・祝)まで長久手市の「モリコロパーク」で開催されます!
イベントでは、20軒以上のさまざまな名店の味を堪能できます。家族同士、友達同士でいろいろ食べ比べて、お気に入りの逸品を見つけましょう。
あなたのお気に入りはどのぎょうざ?
地元の名店から異国のソウルフードまで個性豊かなぎょうざが集合
本イベントでは、北は北海道から南は福岡まで、さらにはブータンといったあまりお目にかかれないご当地ぎょうざが目白押しです。
もちろん地元愛知のぎょうざも食べられます。上の写真は地元愛知から、辛みの奥に旨みがあふれ出る、餃子酒場・でら餃子の「肉汁餃子(赤・白)」。厚めでもっちりとした皮をつつけば、あふれんばかりの肉汁がしたたり落ちます。
ぎょうざのご当地として有名な地域からも多くのお店が出店しています。“ぎょうざの町”として有名な栃木県宇都宮市からは宇都宮餃子館の「健太餃子」が参戦。パリッとした皮の中には、那須高原産ブランド肉と群馬産キャベツ、宇都宮産ニラといった産地にこだわった具材がギッシリ詰まっています。最初の一口はタレを付けずに食べるのがオススメです。
辛いもの好きな人はブータンから参戦の「世界一幸せな国の世界一辛い餃子」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。世界一辛い料理といわれるブータン料理です。
今回提供されるのは、大量の唐辛子をチーズで煮込んだブータン料理「エマ・ダツィ」をぎょうざにアレンジしたもの。食感はモチモチとしており、さっぱりとした味わいです。辛さの刺激が足りない人はピリ辛ソースの「エゼ」を加えればさらなる刺激を得られますよ。
ぎょうざの合間にスイーツはいかが?

ティラプリ
話題の創作スイーツや定番スイーツで一休み
ぎょうざ以外には、普通のフライドポテトの2~3倍ぐらいの長さをもつ「もちもちポテト」やスイーツなどのメニューも楽しめます。特に注目なのが、ティラミスとプリンが融合した新感覚スイーツ大阪プリン専門店うっふぷりんの「ティラプリ」。メディアに取り上げられることも多い人気商品で、エスプレッソのキレとコクが効いた逸品です。
さらに移動販売でお馴染みのクレープ屋さん「crepeshop SARU」も出店。焦がしバター風味のモチモチ食感の生地に、やみつきになってしまいます。
本イベントに行って、さまざまなぎょうざを堪能し「食欲の秋」を噛みしめましょう!
全日本ぎょうざ祭り
開催日:2018年9月15日(土)~17日(月祝)
開催時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
入場券:前売券大人1日券500円、大人ペア1日券800円、大人3名1日券1200円、小学生以下無料、当日券大人1日券500円(※飲食は別途料金必要)
URL:全日本ぎょうざ祭り 公式サイト
画像引用元:https://gyozamatsuri.jp/,https://www.facebook.com/gyozamatsuri/