静岡でも有数の温泉地、浜松の舘山寺エリアにある日帰り温泉施設『華咲の湯』。
館内には3つのエリアからなる26か所のお風呂の他、レクリエーションルームやリラクゼーション施設などを完備。充実の施設で1日中楽しめる場所だそう。
さらに、併設のバイキングと入浴がセットになったお得なプランがあるとか。「温泉旅行に行きたいけれど、日程が…」という人でも日帰りで十分満喫できる内容になっているようです。
目次
日帰りでリゾート気分を満喫
充実の館内設備でゆったりした一日を
静岡県有数の温泉地、浜松市の舘山寺エリアの一角に店舗を構える日帰り温泉施設『華咲の湯』。
館内のお風呂には、姉妹館である「ホテル九重」の敷地内から湧き出る自家源泉と、舘山寺温泉の共同源泉、2つの上質な源泉が使用されているそうです。
また温泉では定番の卓球コーナーや、約5,400冊ものマンガを読めるコーナーなどのレクリエーション施設、リラクゼーションブースなど、お風呂以外の楽しみも充実しているとか。
さらに、『華咲の湯』では、併設のバイキング「るぴなす」のランチと入浴がセットになったお得なプランも用意。大人(税込3,402円~)、小学生(税込み2,376円~)で日帰りでもリゾート気分が満喫できるんです。
上質なお風呂が勢ぞろい
3つのエリアからなる26か所のお風呂を楽しもう
『華咲の湯』では3つのエリアからなる26か所のお風呂を用意。
上の写真は、庭園を通し四季を身近に感じることができる純和風な「桧香(ひのか)の湯」。自家源泉のみを使用した黄金の湯は茶褐色で、ライトアップされると神々しい雰囲気になるそうです。
こちらは自然石をふんだんに使った「石景(しゃっけい)の湯」。内風呂と露天風呂が一体になっている構造で、開放感に浸れそうですね。

「ダイダラボッチの湯」の高濃度炭酸泉
健康をテーマにした「ダイダラボッチ」の湯では、血行を良くし免疫細胞の活性化を手助けする「高濃度炭酸泉」など、身体のメンテナンスにはもってこいの計8つのお風呂があるとのこと。
館外に出なければお風呂に入り放題とのことなので、時間帯やレクリエーションの後などシチュエーションに合わせて入るお風呂を変えるというのもいいですね。
入浴後の楽しみはやっぱり食事!
浜松名物からプチスイーツまで全部食べたくなっちゃう
入浴後の楽しみといえば何と言ってもおいしい食事!
ランチバイキングプランでは、併設する「ホテルウェールズ浜名湖」のバイキング「るぴなす」で、目の前で調理されたできたて料理を堪能できるそう。
料理の中には「浜松餃子」などの地元の名産もあり、観光気分もしっかりと味わえそうです。
料理も魅力的ですが、デザートもお忘れなく。専属パティシエが作る見た目もかわいいスイーツたちに、次から次へ手が伸びてしまいそうですね。
「温泉旅行に行きたいけれど、泊まりはちょっと…」という人にピッタリな『華咲の湯』のランチバイキングプラン。
お風呂で癒され、おいしいものをたくさん食べたら、きっと元気いっぱいになること間違いありません。
華咲の湯
営業時間:10:00~23:00(最終受付22:00) ※レストラン営業時間 11:15~14:30(最終入場13:30)
定休日:不定休
料金(ランチバイキング+入浴 ※浴衣、タオル無料レンタル):大人(中学生以上)3,402円 子ども(小学生)2,376円 3歳~(未就学児)1,944円 ※表記は税込、時期により変動あり
URL:華咲の湯 公式サイト
画像引用元:http://hanasakinoyu.jp/, https://wellseason.jp/