新たにオープンしたのは、ビュッフェレストラン「In Place 3-3」、バー「Hideaway 3-3」、そしてカフェ&ベーカリー「Cafe 3-3 アーティサンスイーツ & ベーカリー」の3店舗。今回はリニューアル後の各ショップの詳細と魅力をまとめてご紹介していきます。
目次
ヒルトン名古屋とは?
名古屋市のランドマークとしても定着している人気ホテル
今回リニューアルされた「ヒルトン名古屋」は、名古屋駅と市の中心を栄で結ぶメインストリート、広小路伏見に位置します。名古屋駅から車で5分、中部国際空港からはタクシーで1時間弱というアクセス的にも好立地なラグジュアリー・ホテル。
1989年に開業して以来、数多くの海外アーティストや要人が名古屋に訪れた際には、その立地やホスピタリティ溢れるサービスから、宿泊先や国際会議の会場として何度も利用されているそう。
スイートを含む460の客室を持つ宿泊施設の他に結婚式や会議、宴などに利用されているのはもちろん、近年ではLEGOLAND® Japan(レゴランド ジャパン)とオフィシャルパートナーホテルとして提携しています。
今回は、そんなヒルトン名古屋の新たにリニューアルした、1階エリアの各ショップについて紹介していきます。
オールデイダイニング「インプレイス 3-3」
世界のトレンドとローカルを繋ぐプレミアムビュッフェが楽しめるレストラン
1店舗目、「インプレイススリー・スリー」の魅力はなんといっても、『掛け合わせ』。
国際的に著名なデザイナーが手がけた、『都会的×オープン』な空間。東海地方を中心とする産地で採れた食材をもとにつくられた、大ぶりの牛・豚・鶏・魚をまるまるローストしたメインディッシュや、アメリカ西海岸風のヘルシーサラダなどの『ゴージャス×ローカル』な料理を味わえます。
また、スイーツメニューもスペシャルな演出を用意。デザートビュッフェではそのマジカルな世界観やビジュアルで、アフタヌーンティーでは優雅なサービスで、ランチ・ディナービュッフェではアイスバーや1m以上のフルーツタルトで、特別な体験を楽しめます。
おすすめのメニューは、『愛知県産渥美うまみ豚 骨付き腕肉のローストポーク』や『メルティチーズラザニア ビーフと奥三河ほうれん草』など、愛知県の食材を活かしたメインディッシュたち。すべての料理はビュッフェ形式で楽しめます。
「インプレイススリー・スリー」でしか味わえない独創的掛け合わせで調理された料理に舌鼓を打ってみては。
バー「ハイドアウェイ 3-3」
名古屋で最高クラスに洗練されたバーでプレミアムな一杯を
2店舗目は、洞窟のようなエントランスを抜けた先にある、大人の隠れ家「ハイドアウェイスリー・スリー」。
ウィスキーにビール、プレミアムシャンパンーーといった名古屋でも有数のボトルラインナップの提供はもちろん。「ハイドアウェイスリー・スリー」が力を入れているのが、バーテンダーが自分の足で探し厳選したクラフトジン。
ライムやレモン、ローズマリーなどの果物やボタニカルを、お好みのジンと組み合わせ、一日を締めくくるにふさわしい、お好みのフレーバーを楽しめます。
おすすめのクラフトジンは、ベースのジンとしては定番の『ボンベイサファイア』をトニックウォーターの『Fenitimans ナチュラルライト』で割り、ボタニカルとして『スダチ』のチョイス。スダチのほどよい酸味と甘みが日々の疲れを癒やしてくれるはずです。
一日の終わりに、大人な癒やしをカクテルで味わってみてはいかがでしょうか?
テイクアウトショップ「カフェ 3-3 アーティサンスイーツ&ベーカリー」
ミーティングや待ち合わせ、どんなシーンでも使いやすいプレミアムなカフェ
3店舗目は、Wi-Fiの利用が可能でカジュアルな会議や待ち合わせなどに使いやすく、スイーツやパンなどのメニューも本物にこだわる「カフェスリー・スリー アーティサンスイーツ&ベーカリー」。
アーティサンとはフランス語で『職人』の意味。スイーツは抹茶や和栗など、日本の四季に寄り添う素材を活かしたケーキや、カカオ豆を丸ごとのせたショコラバー、ジュエリーボックスに収められた、美しいトリュフ等を用意。パンは朝食やランチにぴったりなブリオッシュや、季節のフルーツや新鮮なクリームを使ったスイーツパンなど。ひとつひとつのメニューに職人芸が感じられます。
おすすめメニューは、『味噌クロワッサン』。「味噌とスイーツの組み合わせ?!」と思われるかもしれませんが、ほんのり香る味噌の風味とサクサクしたクロワッサンの食感がやみつきになる絶品です。ドイツの老舗紅茶メーカー『ロンネフェルト』の茶葉を使用したティーを頂きながら、ちょっとしたブレイクタイムに召し上がってみてはいかがでしょうか。
リニューアルされたそれぞれの店舗の名前にある共通のキーワード「3-3」は、ヒルトン名古屋が位置する「栄一丁目3-3」に由来しているとのことで、各店舗ともヒルトン名古屋でしか味わえない、プレミアムな空間と食体験が期待できそうですね。
Hilton NAGOYA(ヒルトン名古屋)
URL:ヒルトン名古屋公式サイト
画像引用元:https://www.hiltonnagoya.com/news/detail/3285,https://www.hiltonnagoya.com/restaurants/inplace3-3,https://www.hiltonnagoya.com/restaurants/hideaway3-3,https://www.hiltonnagoya.com/restaurants/cafe3-3