リッチな気分でアウトドアを楽しめるアクティビティとして、最近人気を集めている「グランピング」。照り付ける太陽の下で遊んだ後は、温泉に浸かって汗を流すことができたらもっと楽しめると思いませんか?
そんなリクエストを叶えてくれるのが、岐阜・中津川「クアリゾート湯舟沢」内にある「ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ」です。アウトドアを楽しんだ後は、温泉館での入浴やプールの利用が可能!シェフ特製の料理も味わえるBBQプランもあり、家族や仲間たちとワンランク上の思い出づくりができそうなスポットになっていますよ。
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今年の夏は「クアリゾート湯舟沢」でリフレッシュ
身体を動かした後はそのままプールや温泉へGO!
名古屋から中央道経由で90分ほど、岐阜・中津川ICより約12kmの場所にある「クアリゾート湯舟沢」。中津川駅からの無料シャトルバスが運行しているので、電車で足を運ぶ場合でも安心です。
クアリゾート湯舟沢は日帰りで楽しめますが、施設内にある「ホテル花更紗」や2018年4月にオープンした「ほしのせせらぎぐらんぴぐ」に宿泊することもできます。ホテルに隣接する温泉館は、宿泊客なら無料で利用可能!なめらから泉質で中津川の四季を感じられる開放的な露天風呂でゆっくりくつろげば、疲れも一気に吹き飛ぶはず。
館内には全長63ⅿの本格的なスライダーで遊べるプールや、13種の機能風呂で水着のまま運動ができるバーデゾーンもあり、子どもから大人まで楽しめそうですよ。なお、プールとバーデゾーンは土日祝と特定日のみの営業なので、カレンダーをチェックしてから計画を立てましょう。
家族と、仲間たちと、カップルと
ワンランク上のテントでリッチなひとときを
ホテルの完成されたおもてなしを受けるのもいいけれど、「ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ」の上質なテントの中で自分たちなりの楽しみ方を考えながら過ごすひとときも、ステキな思い出になるはず。中津川のせせらぎが聞こえるキャンプサイトには人数や目的に応じたさまざまな種類のテントが用意されているので、どんなシーンにもおすすめです。
例えば、「Meteor(メテオ 2~6名用)」はファミリーで過ごすのにピッタリ。テント内にはロフトがついていて、子どもたちも秘密基地にいるかのような気分で興奮すること間違いないでしょう。
SNS映えしそうなウッドデッキが備えつけられた「luna(ルナ 2~4名用)」では、夏の女子会なんていかがですか?満天の星空のもと、清流のせせらぎを聞きながらのおしゃべりが弾みそうですね。
「stella(ステラ 2~3名用)」で過ごせば、2人の仲はより親密に!木材のぬくもりを感じられるカントリー調の空間が、2人だけのゆったりとした時間を演出します。
他にも最大8名を収容できるテントもあり、仲間たちとわいわい盛り上がるのもアリ。テント内にはアメニティや冷蔵庫が完備されていて、快適に過ごすことができますよ。
彩り豊かなごはんでもっと充実した一日に
バーベキューディナーやホットサンドでおいしいひととき
アウトドアに欠かせないものといえば、みんなで食べるごはん!「ほしのせせらぎぐらんぴんぐ」では、宿泊料金に+7,000円(税込)でバーベキューディナーと朝食メニューを楽しむことができます。
アウトドアの醍醐味であるBBQの具材には、飛騨牛や恵那鶏といった中津川ならではのラインナップ。メニューには「シェフ特製ゴロゴロ野菜のポトフ」と「シェフ特製スパイシーチキンカレー」からセレクトできるメインディッシュも含まれていて、思い出に彩りを添えてくれます。
朝ごはんはオリジナルのホットサンドを作って、身体を思いっきり動かすためにエネルギーチャージ。朝から非日常的な体験ができるのも、「ほしのせせらぎぐらんぴんぐ」ならではの魅力ですね。
今年の夏はどこに出かけようかと悩んでいるなら、「ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ」でここだけの非日常的な時間を楽しみましょう!
ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ(クアリゾート湯舟沢内)
営業時間:チェックイン15:00~、チェックアウト~11:00 温泉館10:00~22:00
温泉館日帰り利用料金:
お風呂のみ 平日:大人(中学生以上)600円、子ども(3才~小学生)300円/土日祝・特定日:大人800円、子ども500円/ハイシーズン:大人1,000円、子ども700円
お風呂+プール+バーデゾーン 土日祝・特定日:大人1,500円、子ども700円/ハイシーズン:大人2,300円、子ども1,300円
URL:ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ
住所:岐阜県中津川市神坂280
画像引用元:https://nakatsugawaonsen.com/