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開店当日から完売した商品も！大須商店街に、さつまいもカフェがオープン
糖度が高く、舌触りがしっとりとなめらかな焼き芋を使用
大須商店街の万松寺通り沿いにオープンしたさつまいもカフェ『imomi(イモミ)』。SNSでは開店初日から多くの人が並んでいる様子がアップされており、初日から完売した商品もあったそうです。
鹿児島県産のさつまいもを100日間じっくりと熟成させた後、甘み、旨みを最大限に引き出す4段仕込み、2度焼き仕上げによって完成する「さつまミライ」という焼き芋を使用したスイーツが特徴です。
『imomi』という店名は、「芋のうまみ、甘み、深み。ここのお芋はとても美味。いろいろな美味しい『み』を持つお芋屋さん」という意味で名付けられたそう。
ロゴのデザイン、「mi」の部分が反転していることに気づきましたか？店名が上から読んでも下から読んでも同じ読みになる「回文」になっていることから、ロゴもシンメトリーになっています。「i」の点も芋の葉をイメージさせ、とても凝ったデザインです。
糖度は50以上！「さつまミライ」を使ったスイーツに注目
シフォンケーキ、スイートポテトなど、メニューが豊富
注目すべきは、糖度の高い絶品さつまいもを使った豊富なメニュー。主に使用されている「さつまミライ」は、長時間丁寧に熟成され、平均糖度が50〜60度にものぼるそう。バナナの2倍以上にあたる数値です。
上の写真は、店名と同じ「imomi」（税込 600円）という商品。シフォンケーキに、クリームチーズの生クリーム、さつまいもの生クリームを絞り、仕上げにさつまいもの蜜漬けをトッピングしています。
シフォンケーキはほのかな甘みで、クリームはトロトロ。クリームチーズの酸味により甘すぎず、コクと香りが一層増しているそう。ぜひ一度食べてみたい商品です。
さつまいも本来の甘さ、濃厚さを味わいたい方は、「imomiスイート」（税込 480円）がおすすめ。「さつまミライ」の特徴でもある、しっとりとなめらかな舌触りのスイートポテトがいただけます。小ぶりですが、満足感のある一品。
ほかにも、「焼き芋」（100g～：税込 260円～）を提供しており、「さつまミライ」「紅さつま」「安納芋」の3種類取り扱っているそう。違う品種の焼き芋を買って、食べ比べするのも楽しそうです。
テイクアウトだけでなく、食べ歩き商品も！
さまざまなさつまいもの食感が楽しめる
『imomi』では、テイクアウトメニューも充実しています。例えば、上の写真の「imomiソフト」（税込 600円）は、ソフトクリームに、さつまいもの蜜漬け、大学芋、さつまいもチップスがトッピングされている贅沢なスイーツ！
蜜漬けのホクホク感、大学芋のカリカリっとした食感、チップスのパリパリが、1つのスイーツで楽しめます。食べ応えもありそうです。
「大学芋」（税込 350円～）や、「さつまいもチップス」（税込 350円～）も食べ歩きに適したカップで販売されています。その日の気分で、さまざまなさつまいもの食感を楽しんでみてはいかがでしょうか。
メニューが豊富で、さつまいも好きにはたまらない！濃厚なさつまいもスイーツが楽しめるカフェ、『imomi』に、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
※メニュー・営業時間などは公開時点での情報となります。最新の情報は各店舗のHPやSNSにてご確認ください。
