『かかみがはらマーケット日和』は“ライフスタイルにプラスしたくなる物や人の出会いを楽しむ”がコンセプトのイベント。
地元ゆかりの出店エリアや、体験イベントなどの催しがあるとのことです。休日にのんびり出かけて、新たな出会いを探しに行きませんか?
目次
『かかみがはらマーケット日和』ってどんなイベント?
身近でいい物を見つけてより楽しい生活を!
岐阜県各務原市で毎年秋に行われる『かかみがはらマーケット日和』。「学びの森」「市民公園」「中部学院大学」の3会場を舞台に、“ライフスタイルにプラスしたくなる物や人の出会いを楽しむ”ことができるイベントです。マーケットを中心に、音楽、アートなど様々な企画が用意され、ピクニック感覚でのんびり出かける、なんていう方にもピッタリです。
つづけて、それぞれの企画をご紹介していきます。
地元のいいお店を発見!
グルメに、雑貨、普段の生活にいいことプラス
「学びの森」と「市民公園」のマーケットエリアには地元のお店を中心に200近く軒を連ねます。今回はその一部をご紹介。
上の写真は容器が印象的な「ともみジェラート」。「農家さんの愛と一緒に笑顔になるジェラートを届けたい」という想いが込められたジェラートは、国産の材料にこだわったもの。岐阜発のお店ですが、オーナーの意向で今後は京都店に専念するため、岐阜での出店は11月をもってしばらくお休みとのこと。この機会は逃せません。
一宮に店舗を構える「mercart(メルカート)」も出店。デザインはシンプルながら、都会的でちょっとした遊び心を感じられる雑貨や、ウェアを取り扱っています。他にはないオシャレなアイテムをゲットしましょう。
こちらは名古屋のイベントなどで出店を行っている「HAND(ハンド)」のグラノーラ。そのまま食べても、ヨーグルトやミルクと一緒にしてもおいしいとのこと。今回のイベントでは、飲食スペースもあるそうなのでどんなメニューが並ぶか楽しみです。
アートや伝統文化を体験できるチャンス!
新しい趣味、新しい自分を発見できるかも!?
本イベントでは体験イベントも楽しみのひとつです。たとえば、大分を中心に活動している絵本作家「ザ・キャンピングカンパニー(上写真)」が来場し、オリジナルマグネットの制作を指導。段ボールや毛糸を使って、世界でたった一つのマグネットが作れます。
時間:10:00~11:00、13:30~14:30(要事前申込)
持ち物:クレヨン、ペン、はさみ、のりなど
材料費:500円(当日持参)
他にも、市民公園の休憩所では「各務野茶会」が行われます。普段なら敷居が高そうな茶会ですが、このイベントなら誰でも気兼ねなく参加できるはず。和の空間を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。
時間:10:00~15:00
茶菓代:前売り茶券(2服)1,200円、前売り点心(食事)1,500円、当日茶券(1服)700円
身近にあるけれどなかなか気づかないもの、体験したことないことってありますよね。イベントに行って、実際に見て感じて今よりももっと楽しいライフスタイルをつくってみませんか?
かかみがはら マーケット日和
日程:11/3(金・祝) 10:00~16:00
画像引用元:http://marketbiyori.com/ https://www.facebook.com/market.biyori/