今回は名前の通り、ビールのパートナーにぴったりのおつまみ「ビール一杯のおつまみ」シリーズをご紹介します!
目次
ビール一杯を最高に演出するプレミアムなおつまみ
今日の一杯はどれと?選べる4種類
蒲郡の佃煮屋、カネリ尾崎食品が新発売した「ビール一杯のおつまみ」シリーズ。
三河湾中心の鮮魚をこだわりの手法で甘辛く炊き上げた、プレミアムでビールにぴったりなおつまみです。
三河湾で獲れた鮮魚を中心に、「イワシのしょうゆ煮」「メヒカリのしょうゆ煮」「あさりのしょうゆ煮」「さんまのしょうゆ煮」の4種類がラインナップされています。(各・税別300円)
「ビール一杯のおつまみ」シリーズはその名の通り、ビール一杯に合わせた食べきりサイズ。今日の気分に合わせて、一袋を贅沢に。明日は明日の気分で、違う種類を贅沢に食べることができます。
ビール1杯分にちょうどいい量だから、残して困るなんてこともありません。これぞ、大人の贅沢ですよね。
2,3人での家飲みなら、2~3種類開けていろんな味を楽しく比べることもでき、好みなんかを言い合うのもいいですね。
創業以来60年変わらないこだわりの製法
東三河に唯一残る「くど釜炊き」も
「ビール一杯のおつまみ」シリーズを製造するカネリ尾崎食品は、約60年続く3代目の佃煮屋さんです。
佃煮を作るのに必要なのは「乾燥」→「焼く」→「煮る」の全3工程。どの工程も、手間とコストからほとんどの会社がやらなくなりましたが、カネリ尾崎食品は味を守るため創業以来変わらない昔ながらの製法を守り続けています。
「乾燥」工程では愛知県で唯一天日干し。「焼き」工程ではベルトコンベアの自動焼きを行う会社が多い中、手間をかけた炭火焼にこだわります。「煮る」工程では東三河唯一残る「くど釜炊き製法」で微妙に火加減を調整しながら、魚をふっくら炊き上げているのだとか。
味、風味、食感にこだわりを持っているからこそ、手間がかかる工程を守り続けているのです。
創業から、継ぎ足し続ける秘伝のタレ
魚の旨みをギュッと凝縮
こだわりは製法だけではありません。是非知っていただきたいのは、創業から60年間継ぎ足して使ってきた秘伝のタレ。このタレで煮るからこそ、魚のダシがしみ、コクがしっかり出てくるのです。
秘伝のタレは、国産で極力無添加の材料にこだわって作ったもの。カネリ尾崎食品の尾崎さんはダシのうまみについて以下のように語ってくれました。
「小さな魚は、なかなかダシが出ません。そんな魚でもしっかりうまみを凝縮して煮ることができるのは、タレに魚のうまみが詰まっているからです」
こだわりが詰まった「ビール一杯のおつまみ」シリーズ。販売場所については、尾崎食品西浦店、一色店(一色おさかな広場内)、西浦温泉ホテル龍城ほか、西武百貨店岡崎店でも販売しています。
毎日頑張る自分のご褒美ビールを最高に美味しくするプレミアムなおつまみ。試してみてはいかがでしょうか。
カネリ尾崎食品 西浦店
営業時間:9:00~18:00
定休日:水曜日
画像引用元:https://nishiurakaneritukudani.jimdo.com/