2021年7月7日、激うまカレーパンの『小麦の奴隷』 が東海地方に初オープン!名古屋・千種区に看板を掲げました。オープン当初から話題を呼んでいる人気店。看板メニューの絶品カレーパンから定番メニューまで、魅力的なラインナップをご紹介します。
目次
ザックザクカレーパンが東海地方に初上陸!
笑顔あふれる奴隷クルーに元気がもらえるパン屋さん
JR中央本線、地下鉄東山線「千種駅」から歩いて10分。エリーマンションの1階に『小麦の奴隷名古屋千種店』はオープンしました。「カレーパングランプリ2020」でグランプリ金賞を受賞した「ザックザクカレーパン」が、ついに東海地方でも味わえると話題です!
こちらは、エネルギッシュな店長と副店長がクラウドファウンディングに挑戦し開店しました。施設のお年寄りや子どもたちに美味しいパンを届けたいという夢を叶えるため、日々頑張っています。
店内は、オレンジ色がベースの内装で木製の陳列台が並ぶナチュラルな雰囲気。厨房が見渡せる大きなガラス窓もあり、パンづくりの様子を見学できます。支払いはセルフで、お金の受け渡しなくスムーズにお会計できるのもありがたいポイントです。
気になるのは、『小麦の奴隷』というインパクトの強い店名。ネーミングの理由を尋ねると、店長さんからはこんな回答がありました。
「昔、人類は小麦の出現により狩猟採取民族から農耕民族となりました。定住が必須となった人類はコミュニティ維持のため穀物を育て続けなくてはならず、言わば小麦の奴隷となったのです。現代人の私たちも“美味しいパンを求め続けている”という意味では、小麦の奴隷なのかなと」
ザックザク食感のカレーパンを味わって
カリっと揚がったクルトンのザクザク感がたまらない!
そんな同店の看板メニューは、「ザックザクカレーパン」(税込 250円)。パンの外側に「これでもか!」と付いているカリカリのクルトンが、ザックザク食感の要です。カレーは具材がしっかり入っていて、辛すぎず食べやすい味。手土産にもおすすめです。
シンプル?リッチ?その日の気分で選びたい食パン

「食パンパン」
トーストで焼くとより美味しい「食パンパン」、生が絶品の「プレミアム奴隷生食パン」
2種類の食パンもおすすめです。「食パンパン」(税込 600円)は、小麦の香りが楽しめるシンプルな山型食パン。トーストで食べるとより旨味が味わえます。

「プレミアム奴隷生食パン」
生地に生クリーム、ハチミツ、練乳、バターを練り込んだ「プレミアム奴隷生食パン」(税込 600円)は、しっとりもちもちでリッチな風味が魅力です。ぜひ、生で味わってみてください。
好奇心をくすぐられる!個性的なパンが続々登場
ユニークなネーミングに注目!
ほかにも、「私にはまってごらん♡チョコ沼タルト」(税込 250円)や「超絶ラスク」(税込 300円)「バターおおくない?もちっと塩パン」(税込 140円)など、ユニークなネーミングのパンが続々登場。それぞれ、どんな味わいなのか?好奇心をくすぐられます。
名古屋千種店オリジナルのパンも企画中で、名古屋名物をモチーフにした「あん」なパンが登場するかも?
人気の商品は電話予約も可能。事前の注文から支払いまでできる、専用アプリも便利です。お店では商品を受け取るだけなので、並ばなくても商品を購入できるのは嬉しいですね。
美味しいパンとともに元気をもらえるお店、『小麦の奴隷 名古屋千種店』へ出かけてみませんか。
※店舗の詳細情報は、「IDENTITY名古屋」の元記事に記載しております。メニュー・営業時間などは公開時点での情報となりますので、最新の情報は各店舗のHPやSNSにてご確認ください。