サッポロライオンが運営する、ビール園「浩養園(こうようえん)」のビアガーデンが、4月21日からオープンしました。
浩養園の敷地内は、爽快な風を生み出す滝や、木々が立ち並び、 夏にぴったりの涼しげな雰囲気。その空間で飲む、キンキンに冷えたビールは、味も格別です。特製味付けラムのジンギスカンや牛肉、豚肉、野菜といったBBQも楽しめる今回のビアガーデン。夏の風物詩として、ぜひ一度は訪れてみたいですね。
目次
サッポロビールを中心に扱うビール園「浩養園(こうようえん)」とは?
浩養園内で醸造している地ビール3種をはじめ、屋内BBQや、飛騨牛・愛知みかわ豚のしゃぶしゃぶが味わえる
地下鉄桜通線「吹上駅」から徒歩10分のところに位置する浩養園は、昭和6年にサッポロビール名古屋工場の接待所として開業。名古屋市内の松風閣、八勝館と並び三大庭園として名を知られました。
そこから月日を重ね、現在は、浩養園内で醸造している地ビール3種や、名古屋めし、屋内BBQ、飛騨牛・愛知みかわ豚のしゃぶしゃぶなどを提供するビール園に。BBQレストラン、地ビールレストラン、しゃぶしゃぶ五合庵、スターホール(宴会会場)と、4つの会場からなる同園では、ビールを軸に、それぞれの会場でしか味わえない料理を召し上がることができます。
「浩養園(こうようえん)」のビアガーデンは、4月21日から9月末まで開催!
屋外で飲む生ビールと合わせて、浩養園名物ジンギスカンにしたつづみを打つ
今年2017年でリニューアルから19周年目を迎える浩養園では、GWが間近に迫った4月21日から、9月の末にかけて、名古屋の夏の風物詩でもあるビアガーデンが開催されます。
「浩養園名物のジンギスカン、牛肉、豚肉、野菜」の食べ放題に、 サッポロ黒ラベルをはじめとした飲み放題がついたミックスBBQコースは、4,500円(120分飲み放題付)から。ボリューム満点なBBQと共に、屋外で生ビールを堪能することができます。また、名古屋の夏の暑さを感じさせない、涼しげな緑あふれる屋外空間もポイントですね。
家族や会社の同僚、カップルや友達どうしで、名古屋の夏を象徴する浩養園のビアガーデンに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
浩養園ビアガーデン
営業時間:17時〜22時
URL:浩養園 公式ホームページ
画像引用元:https://prtimes.jp/im/action.php?run=html&page=releaseimage&company_id=12361&release_id=564