目次
グラマシースイートの『ネオフレンチディナー 〜九州の幸〜』
味や食感だけでなく、見た目も楽しめる至極のフレンチ
ニューヨークスタイルのダイニング&カフェ「グラマシースイート」 では、厳選された九州地方の旬の食材を使った『ネオフレンチディナー 〜九州の幸〜』を堪能することができます。
味はもちろん、インスタ映えも抜群。開放感のある店内で夏を楽しむ至極のフレンチを存分に楽しめますよ。
ネオフレンチディナーには、「ブロンクス」と「ブルックリン」という2種類のコースがあり、料理の数が異なります。各コースの価格とメニュー構成は次のとおり。
ブロンクス | ブルックリン | |
---|---|---|
価格 | 6,000円 | 7,800円 |
メニュー | ・アミューズ ・前菜2種類 ・メイン(1皿選択) ・デザート |
・アミューズ ・前菜2種類 ・魚介料理 ・肉料理 ・アヴァン ・デザート |
※税金・サービス料(12%)別
ここではブルックリンのメニューのなかでも特におすすめの料理を紹介していきますね。
南九州産 玉蜀黍(とうもろこし)のコールドカクテル カマンベールのエスプーマ
夏が旬のとうもろこしを炒めてルー状にしたヴルーテに、カマンベールのエスプーマとポップコーン、トルティーヤチップスをトッピング。とうもろこしの甘みと、カマンベールやトルティーヤの塩気、レモンオイルの爽やかな香りが融合した一品です。
ふわふわのエスプーマとパリパリのトルティーヤの食感の対比も楽しめます。
甘鯛のフリット 枝豆のピューレ ミディトマトとペルノの香り
甘鯛を鱗つきのままフリットすることで鱗が立ち、サクっとした食感が楽しめる一品。
夏が旬の枝豆をピューレにし、ペルノ酒で香りをつけました。軽く水分をぬいたミディトマトは、甘みが増しています。
国産牛ハツと牛スネ肉のクロケット 熊本塩レモンとピマン・デスペレット
香ばしく焼き上げた希少価値のある国産の牛はつに、じっくり柔らかく煮込んだ牛すね肉のクロケットを添えています。
熊本産の塩レモンとすこし辛みのあるピマンデスペレットをあわせることで、暑い夏でも食欲がそそられます。
クラッシュマンゴー YO YO! YO!! 日向ライムのアクセント
ヨーグルトのソルベ、メレンゲ、パウダーを使い、昨年大好評だったデザート“Yo Yo! Yo!!”。
今年は細かくクラッシュしたマンゴーと、日向ライムの爽やかな香りを楽しめます。ひんやりスイーツは暑い夏にピッタリです。
ジリオンの『九州の食材を楽しむ イタリアンディナーコース』
九州の食材や郷土料理をアレンジしたイタリアンディナー
ファンイタリアン「ジリオン」では、九州を感じられるイタリアンディナーが販売されます。九州の食材以外にも、太刀魚や桃など旬の食材をふんだんに使用したコースとなっています。
コースはA、B、Cの3種類。各コースの価格とメニュー構成は次のとおり。
Aコース | Bコース | Cコース | |
---|---|---|---|
価格 | 5,000円 | 7,500円 | 10,000円 |
メニュー | ・ファーストディッシュ ・前菜 ・パスタ(1皿選択) ・メイン(1皿選択) ・プレドルチェ ・ドルチェ |
・ファーストディッシュ ・前菜 ・パスタ ・魚料理 ・肉料理 ・〆 ・ドルチェ |
・ファーストディッシュ ・前菜 ・パスタ(1皿選択) ・魚料理 ・肉料理 ・プレドルチェ ・ドルチェ |
※税金、サービス料(12%)別
ここでは料理を存分に楽しめるBコースのメニューのなかから、おすすめの料理を紹介します。
桃と太刀魚のマリネ バジルの香りエディブルフラワーとハーブのインサラータ
6月からが旬の太刀魚とやさしい甘みをもつ桃を合わせた一皿。
ビタミンやミネラルが豊富なエディブルフラワーとハーブを使った柑橘ドレッシングがアクセントになっています。
『冷製リゾーニ』鯵のアグロドルチェ 冷汁をイメージして イタリア産リゾーニと共に
すっきりした甘みと酸味が特徴のホワイトバルサミコでマリネした新鮮な鯵を、米の形状のパスタ「リゾーニ」に合わせた一品です。
きゅうり、茗荷、大葉のラヴィゴットをトッピングし、暑い夏にぴったりの宮崎の郷土料理『冷汁』をイメージしています。
仔羊とモッツァレラチーズのファルス フルーツトマトのデグリネゾン デスペレットの香り
仔羊とモッツァレラチーズとピーカンナッツをファルスにし、ロール状にして香ばしくロースト。
フレッシュ・セミドライ・ドライと様々な形に調理したフルーツトマトにより、味わいに食べ飽きのこない味に仕上がっています。
山田錦 甘酒のクラッシュアイス ミルクジェラートと生姜のアクセント
クラッシュアイスにした九州・山田錦の甘酒と優しい甘みのミルクジェラートを合わせたデザートです。キレを残した生姜のコンフィがアクセントになっています。
九州の食材や郷土料理、旬の食材を楽しめる2つのディナー。どちらもここでしか食べられない、魅力的な料理が揃っています。この夏はぜひ、ストリングスホテル名古屋に足を運んでみてくださいね。
ストリングスホテル名古屋
住所:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7 ストリングスホテル名古屋
画像引用元:https://www.strings-hotel.jp/nagoya/recommend/restaurant/cafe/5413.html,https://www.strings-hotel.jp/nagoya/recommend/restaurant/zillion/5419.html