この夏人気を集めている「フルーツティー」。スッキリとした紅茶にたっぷりの果実が入っていて、暑い日にぴったりのドリンクです。これまで名古屋では中心街でしか出合えなかったフルーツティーを楽しめる専門店が、愛知県みよし市に誕生しました！
2019年8月5日にオープンした、ドライブスルーもできるフルーツティースタンド「Lakeside Bird’s Cafe（レイクサイドバーズカフェ）」。今回は同店の試飲会に訪ね、お店の魅力をお届けします！
目次
「Lakeside Bird’s Cafe（レイクサイドバーズカフェ）」ってどんなお店？
愛知県みよし市、愛知池のほとりに佇むフルーツティー専門店
2019年8月5日にオープンしたフルーツティースタンド「Lakeside Bird’s Cafe」は、愛知池の湖畔にあるフルーツティー専門店。もとは車のショールームとして始まった「Car-Den（カーデン）カフェ」に併設しています。
お店があるのは愛知県みよし市黒笹町、「愛知牧場」のすぐそば。名鉄豊田線「黒笹駅」から約10分、愛知池の北東を目指して歩いていくと見えてくる、緑屋根の大きな倉庫の中にあります。
車では東名三好ICから5分。東名高速東郷パーキングエリアであれば、徒歩7分で行けます。駐車場が30台分ほどあるため、ママ友会や友人たちとの集まりなど大人数で訪れる際も、駐車場の心配をしなくて大丈夫。
何といっても注目は、ドライブスルーでの購入ができること。サクッと立ち寄ってすぐに買えるから、レジャーやドライブのついでにも便利！
もちろん、店内でも購入＆飲食OK。ランプやアクセサリー、雑貨が並んでいます。木製の机や椅子がかわいらしく、おとぎ話の中に迷い込んだかのような世界観にうっとり。
地元で活躍するクリエイターが手づくりした、アクセサリーやインテリア雑貨を展示したギャラリースペースもあり、お店で購入できるそうです。
果実たっぷり！3種類の「フルーツティー」
みずみずしい果実とさわやかな茶葉の香りを感じる一杯
お店のフルーツティーは、3種類の展開。各種Mサイズが税込580円、Lサイズが税込680円です。氷の量と甘さを3段階から選べます。
まずはお店の方イチオシの「Special（スペシャル）」。オレンジやキウイ、ドラゴンフルーツやパッションフルーツなど、彩り豊かなフルーツがミックスされています。
南国フルーツがぎっしり入ったドリンクは、とってもフルーティー。パッションフルーツ食感が楽しく、トロピカルな味わいが夏らしい一杯です。
真っ赤な「Berry（ベリー）」は、イチゴやブルーベリーなどがギュッと詰まったドリンク。飲んだ瞬間にフレッシュな果物の香りが口の中に広がります。
果実が細かくクラッシュされており、甘酸っぱい果肉のおかげで飽きのこない美味しさ。飲んだ後から少しずつ紅茶の風味を感じる、程よい甘さです。
「Citrus（シトラス）」は、オレンジやレモンなど柑橘類がベースのドリンクです。カップの側面には果物の輪切りが隙間なく並んでいて、見た目もキュート。
他の2種類と比べて、飲んだ瞬間から紅茶の存在を感じます。爽やかなシトラスの酸味とレモンやライムのほろ苦さが大人の味。後味がすっきりとしているので、暑い日にもさっぱりと飲めます。甘いのが苦手な方でも楽しめるかも。
今回は、3種類ともシロップを少なめで注文してみました。フルーツの甘みを感じ、最後までさっぱりと飲めるのでおすすめです。
店内でくつろぐのはもちろん、車で立ち寄るにも便利なフルーツティー専門店「Lakeside Bird’s Cafe（レイクサイドバーズカフェ）」。仕事帰りの癒しの一杯に、お休みの日の家族や友だちとのドライブの途中に。ぜひお店に立ち寄って、果実感たっぷりのフルーツティーを楽しんでみてください！
Lakeside Bird’s Cafe（レイクサイドバーズカフェ）
営業時間：9:00～18:00
定休日：水曜日