2017年4月のテーマパーク完成以来、オフィシャルホテルの開業などで注目を集め続けている「レゴランド®・ジャパン」。2019年7月1日、海外でも人気の「忍者」をテーマにした新エリア「レゴ®ニンジャゴー・ワールド」がお披露目されました。
遊びながら忍者修行ができる遊具や、絶叫好きも納得するスリル満点のアトラクションが用意されていて、年齢問わず家族や友だちみんなで楽しめます。「レゴ®ニンジャゴー・ワールド」をイメージしたホテルの部屋やお土産品も用意されている「レゴランド®・ジャパン」、ますます目が離せません!
目次
「レゴランド®・ジャパン」に期待の新エリア登場
テーマはニンジャ!世界初登場の巨大ロボが待つ入口からスタート
2017年4月、金城ふ頭にオープンしたレゴブロックのテーマパーク「レゴランド®・ジャパン」。翌年には水族館「シーライフ名古屋」を併設する「レゴランド®・ジャパン・ホテル」も完成し、注目を集めています。
そして2019年7月1日、北米やヨーロッパを中心にテレビ放映されているアニメシリーズの世界観をイメージした「レゴ®ニンジャゴー・ワールド」がついにお披露目!本場のデンマークをはじめ各国でトップクラスの人気を誇るエリアが、満を持しての日本登場です。
入口には世界初登場となる高さ約4ⅿの「サムライ・ロボ」がお出迎え。これから始まるドキドキ体験の期待感を、さらに高めてくれます。
大人も子どももワクワクするアトラクション

ジェイ・ライトニング・ドリル
ゲームで反射神経を磨いて、乗り物で度胸を鍛えよう
新エリアでは遊びながら反射神経を磨いたりスリル満点の乗り物で度胸を鍛えたりと、まるで本当にニンジャ修行をしているかのようなライド型アトラクションが用意されています。
「ジェイ・ライトニング・ドリル」は、制限時間の30秒以内に点滅するボタンをいくつタップできるかを競うゲーム。子どもと一緒に遊んでいたら、いつの間にかお父さんやお母さんが夢中になっているかも!?
スピン術をマスターした気分に浸れるのが「ロイド・スピン術・スピナー(4歳未満、身長105cm未満は乗車不可)」。ボタンを押すだけで、360度自由に回ることが可能です。スピードを調節できるため、ちびっ子忍者でも安心。
忍者たるもの度胸が重要、ドラゴンの背に乗って22ⅿの高さを時速50kmで飛び回る「フライング・ニンジャゴー®」(身長125㎝未満、体重120㎏以上は乗車不可)は要チェック!翼部分をうまく操れれば、ぐるりと宙返りすることもできるんだとか。子どもはもちろん、絶叫大好きな大人も満足できること間違いありません。
アトラクションに乗れない小さな子どもでも遊べる「コール・ロッククライミング・ウォール」や、手裏剣を的中させてアイテムをゲットする「ニンジャ・ゲーム」といった、気軽にニンジャ修行を体験できるアクティビティもそろっています。
グッズや食べ物、さらに夢の中もニンジャ尽くし……!?
家でもホテルの部屋でも!修行の余韻に浸ろう
アトラクションを満喫した後も修行の余韻に浸れそうな、ニンジャにまつわるレゴやグッズも用意されています。
今回のエリアオープンに伴い、パイレーツエリアにあるショップ「ロスト・ブーティ・トレーディング・ポスト」もリニューアル。なんとここにはニンジャゴーグッズがズラリ!修行を思い出しながらブロックで遊ぶなんて、考えただけでもワクワクしませんか?
ニンジャゴー・ワールド内にある「ニンジャ・キッチン」では、食べ歩きやお土産にもピッタリな「ニンジャカステラ」(5個税込500円)をゲットできます。修行のためにエネルギーチャージしたいときは、「ニンジャゼリードリンク」(ブルーハワイ・ヨーグルト・ストロベリー味 それぞれ税込480円)がぴったり。
遊び疲れたらオフィシャルホテルの「ニンジャゴールーム」でぐっすり、なんて過ごし方もおすすめです。ここで泊まったら、夢の中で修行の続きをしているかも!?このルームは特に人気があるため、早めの予約がベター。
大人も子どもも夢中になれる待望の新エリア登場!さらに充実したアトラクションを思いっきり楽しんで、ブロック遊びやホテルで修行の余韻に浸る……こんな休日の過ごし方はいかがですか?
レゴランド®・ジャパン
営業時間:10:00~ ※日によって異なる。最大19:00まで
定休日:不定休
オンライン予約料金(税別):子ども(3歳~12歳)3,300円~、大人(13歳以上)4,500円~ ※日によって異なる
画像引用元:https://www.instagram.com/legolandjapanresort/,https://twitter.com/LEGOLAND_Japan,https://www.legoland.jp/