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バスクチーズケーキ専門店「MAKKURO」が新登場!
2019年11月、名古屋の近鉄パッセB1Fにオープン
2019年11月16日、名古屋駅エリアにある近鉄パッセ地下1階にバスクチーズケーキ専門店「MAKKURO(マックロ)」がオープンします。
同店はチーズタルト専門店「PABLO(パブロ)」、高級食パン専門店「嵜本」、タピオカ専門店「TAPiCi」を手がけ、スイーツ会の風雲児と称される嵜本将光がプロデュースした新ブランド。店名の「MAKKURO(マックロ)」は、バスクチーズケーキの特徴である“真っ黒”な焦げ目に由来しているそうです。
バスクチーズケーキを初めて見たら、「焦げている!?」とびっくりしてしまうほど真っ黒な焦げ目。その黒い部分こそがバスクチーズケーキのおいしさの秘密なんです。そんな「おいしい黒さを追求する」意味を込めて、「MAKKURO(マックロ)」が誕生しました。
お店の場所は、名古屋駅エリアにある商業施設「近鉄パッセ」のB1Fフロアにあります。名古屋駅の地下街直通なので、仕事や学校帰り、名古屋駅でのお買い物のついでに立ち寄りやすい好立地。雨の日も地下街を通れば傘を差さずにお店に行けるのも、嬉しいポイントです。
素材と焼き加減を追求した、独自製法のバスクチーズケーキ
とろとろ・ほろにが・しっとりな新感覚スイーツ
「MAKKURO」のバスクチーズケーキは、本場であるスペイン・バスク地方のチーズケーキに独自製法を加えたこだわりの一品。お店に並ぶのはバスクチーズケーキのみの専門店です。チーズケーキはワンホール(直径約12cm)と手のひらサイズ(直径約6cm)の2種類から選ぶことができます。
おいしさの秘訣は、厳選された素材たち。デンマーク産の高品質なクリームチーズや北海道産生乳を使用した生クリーム、卵など、チーズケーキに合う選りすぐり素材が使用されています。
主役となるクリームチーズはコクがありながらクセがなく、フレッシュな風味が持ち味。程よい塩分がバスクチーズケーキによく合うんです。
さらに、焼き加減にもこだわりが。オーブンで真っ黒な焦げ目がつくまで丁寧にじっくりと焼きあげられることで、焼きたては“とろける食感”、冷やすと“しっとり食感”になるように仕上げられています。
写真上の「MAKKURO バスクチーズケーキ」(税込1,800円)は、直径が約12cmとホール4号サイズ。チーズケーキの黒い表面はこんがりと香ばしく、中はしっとりと濃厚な味わいを楽しめます。中央部は焼き加減がレアで、とろりとなめらかな舌触り。意外にもさっぱりしていて、甘さは控えめです。
ころんとかわいいミニサイズのバスクチーズケーキを
一人でも食べきれるサイズは手土産にもぴったり
もう一種類のサイズが、直径約6cmとなる「MAKKURO バスクチーズケーキ」(税込400円)。手のひらサイズのバスクチーズケーキは、ホールサイズのものよりもしっとりとしていて、チーズのコクやうまみがぎゅっと詰まった濃厚さを感じます。
小ぶりなサイズですが見た目以上の重量感で、小さくても本格的なバスクチーズケーキがクセになります。一人でぺろりと完食できる軽やかな食べ心地です。
お店のイベントや情報は公式Instagramでも随時更新中なので、ぜひチェックしてみてください。
生地はしっとり、中心はとろとろという食感のコントラストや、表面のほろにがい香ばしさを楽しめる魅惑のバスクチーズケーキ。ホールサイズを手土産に買って家族や友人とシェアしたり、ミニサイズを買って自分へのごほうびにしたり。ぜひバスクチーズケーキ専門店「MAKKURO」に行って、新感覚のおいしさを堪能してみてはいかがでしょうか。
※メニュー・営業時間などは公開時点での情報となります。最新の情報は各店舗のHPやSNSにてご確認ください。
バスクチーズケーキ専門店「MAKKURO」名古屋近鉄パッセ店
営業時間:10:00~20:00
定休日:施設に準ずる
URL:バスクチーズケーキ専門店「MAKKURO」公式サイト
画像引用元:http://makkuro-cheesecake.com/