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陶磁器ブランド「ttyokzk ceramics desing」

転写紙を貼り付けたオリジナルのスパイスケースの見本、ケースの色から選べます。
転写紙を貼って、オリジナル スパイスケースをつくろう!
食器や花器、照明器具などの様々な陶磁器を取り扱うttyokzk ceramics design。作家の岡崎さんのモットーである「遊び心や使う楽しみ」を感じられるデザインには、思わず手が伸びてしまいそう。
このブランドを代表する商品が、スパイスケース「スイング」。今回は週末のワークショップ限定で、ケース本体に転写シールを貼ってオリジナルのスパイスケースを作ることができます。

転写紙のたくさんの種類のマークから、自分好みのデザインを選びましょう!
転写シールには絵柄や文字が用意されています。気に入った組み合わせを探して貼り付けるだけで簡単に自分だけのアイテムに仕上げることができます。どんな絵柄にするか悩むのも楽しみの一つ。「スイング」は、丸みを帯びたデザインが親しみやすい印象ですが、コルク栓にさじがついていているので、機能性にも優れていることで人気があります。
商品の受け取りは釜で焼き付けた2週間後。4月8日以降松坂屋店頭に取りに行く楽しみも増えますね!
受付日程:3月25日(土)、3月26日(日)
11:00〜、12:00〜、14:00〜、15:00〜(計4回)
参加費:2,700円(税込) ※各回定員4名
URL:ttyokzk ceramics design WEB SITE
「woodpeckers」

まな板に焼きペンで、マークや名前・メッセージを書くことができます。
自分だけのオリジナルまな板を手作り!
使う人の暮らしに寄り添う木のアイテムを一つ一つ丁寧に生み出しているブランドwoodpecker。
カッティングボードやお皿、ターナー、洗濯板など木の個性を生かした商品がラインナップされています。
そんなwoodpeckerでは「小さなまな板作り」ワークショップとして、自分だけのまな板を作りを開催。

木の板の角を小刀で削ぎ落とし、好みの形に仕上げます。
手のひらサイズのいちょうの木板を使います。板の角を小刀で削ぎ落とし、焼きペンで名前やマークを入れることができます。ワークショップを体験しながら、まな板の手入れの仕方や木の良さを是非聞いてみてください。
小さいまな板は、アウトドアで使うにも便利ですね。もちろん日常で利用する際も果物や薬味などのちょっとしたものをカットする際に使い勝手が良さそうです。
「KIROCOCO」

ブローチやヘアピンも色やパーツの組み合わせで全く違う雰囲気に仕上がります。
大人も楽しめる、引き揃え糸で作るアクセサリー!
ファンシーなアイテムが目を引くKIROCOCO。何種類もの糸を一本の糸になるように編み込む「引き揃え糸」を利用して作られた雑貨がとても可愛い!たくさんの糸が重なることで生まれるフワフワとした風合いの個性的なアイテムを楽しめます。
KIROCOCOのワークショップでは引き揃え糸を土台にパーツを組み合わせて、自分だけのアクセサリー作りを楽しみましょう!パーツは猫のモチーフやボタンや鍵など豊富に取り揃えられています。作り手の世界観が反映されたお気に入りの一品ができるはず。こちらは、開催期間中は随時参加を受付ています。
「ぽんめのこ」
フェルトで作る木のブローチ作り体験!
フェルトを使った商品を作っている「ぽんめのこ」。アイヌ語で「女の子」という意味です。フェルト作家の秋田順子さんがお子様を持つたくさんのママたちの力になりたいとはじめたハンドメイド作品のブランドは、現在、ママたちに限らず障がい者施設の方々ともコラボしています。
企画展には、トートバッグやポーチなど豊富なラインナップ!
今回ワークショップで体験できるのは、フェルトやビーズなどで作る木のブローチ体験。
大人は好きな色の葉っぱを縫い付けて、子どもは糸や針を使わずに貼って作ることができます。色とりどりの木の葉をかたどったフェルトやビーズを組み合わせてオリジナルの木のブローチに仕上げましょう。
松阪屋で今週末開催される4つのワークショップをご紹介しました。どのワークショップも個性的な作家の皆さんに手取り足取り教えていただけるのはいい機会。会話を楽しみながらオリジナルのアイテム作りに没頭しましょう。
この週末、自分だけのオリジナルアイテムを作りませんか。
春の大創業祭 地元で活躍の作家フェア
開催期間:2017年3月22日(水)〜28日(火)
場所:松坂屋名古屋6階
画像引用元:
http://www.hello-woodpecker.com/news/detail_145.html
https://www.facebook.com/ttyokzk/?fref=nf