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東濃とのおいしい出会い「MEETS TONO」
東濃の地酒を美濃焼の器で楽しむ
東濃が誇る焼き物である「美濃焼」と地域に根ざした酒蔵が作る「地酒」を立ち飲みスタイルで一緒に楽しめるイベント「MEETS TONO」。
東濃で生まれた2つのをここ名古屋で一度に楽しむことができるのは「MEETS TONO」だけではないでしょうか。名古屋のテレビ塔で、地酒と美濃焼、そしてそれを作る人々との「出会い」を通じて、「東濃」を感じることができます。
個性豊かな9つの酒蔵の地酒
新酒はもちろん熱燗でも!
会場では、創業300年以上の酒蔵や海外展開を行う酒蔵など、個性豊かな9つの酒蔵が作る地酒を各3種類、計27種類飲み比べすることができます。
できたての新酒や、この時期に嬉しい熱燗での用意もあり、どれを飲むか迷ってしまいそうです。会場には社氏さんも登場。地酒のことや東濃のことを話しながら、お酒を楽しめるかもしれませんね。
またお酒のお供であるおつまみも、東濃の美味しい食材を使用しています。「知る人ぞ知る豆腐屋さんの味付けあげ炙り串」や「ちこり村チコリと燻製チーズのひとくちシーザーサラダ」など、地酒にあうこと間違い無しのメニューが揃います。
お酒の飲めない方でも楽しめるようノンアルコールの甘酒やフルーツジュースなどもあるので、気軽に足を運んでみてはいかがでしょう。
選りすぐりの作家と窯元が作る美濃焼の器
使った酒器と小皿は持ち帰れます
地酒を入れるのは、40種類にも及ぶ美濃焼の器。現在は少なくなってきている手描き職人さんの酒器なども用意しているとのこと。
おつまみを入れる小皿も美濃焼、会場で支払いに使う仮想のコイン「オリジナルタイルコイン」も美濃焼と、まさに美濃焼づくし!使った器はそのまま持ち帰れるのもうれしいですね。
料金はオリジナルタイルコイン8枚と酒器1個、和らぎ水1本のスターターセットで、前売りが2,500円、当日は3,000円です。お酒もおつまみも1つにつきコイン1〜3枚を支払い、コインが無くなったら会場内で追加購入することも可能です。
いまなら事前にチケットを予約できる予約受付枠も用意されています。ぜひ、この機会においしく楽しい東濃に出会ってみてはいかがでしょうか。
MEETS TONO
営業時間:3月10日(金)17時〜21時、3月12日(土)12時〜19時、3月12日(日)12時〜17時
URL:MEETS TONO 公式サイト