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ミシュランに認められた名店の味が、名古屋に初上陸!
本場さながらの空間で味わう絶品餃子
2020年11月、地下鉄・伏見駅1番出口からすぐの場所に「餃子ニュー伏見」がオープンしました。同店舗は、都内を中心に展開しミシュランにも選定された「餃子マニア」の新店で、今回の出店が東海地区初進出です。
一歩踏み入れると中国の屋台にいるかのような光景が広がり、旅行している気分に浸れます。内装にこだわっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

左「自家製杏トマト酒」、右「台湾ビール」
おいしい料理に欠かせないドリンクも充実しています。すっきりした飲み口の台湾ビール(税別580円)や、甘口の自家製トマト酒(税別390円)など、アルコールが強くない人でも楽しめるお酒がそろっていますよ。
食間や食後には、急須で注ぐホット烏龍茶やプーアル茶でひと息つくのがおススメです。
餃子は包みたてが最高!ここだけで味わえる奥深さ

肉餃子
焼いても茹でても!心ゆくまで餃子を堪能
餃子ニュー伏見の魅力といえば、オーダーを受けてから皮を伸ばす包みたての餃子を味わえること。焼き餃子と水餃子で皮を使い分け、そのままでもおいしく食べられます。まずは餃子を一通り味わってみるのがおすすめです。
定番の肉餃子(8個・税別750円)は、パリパリの皮から滴り落ちる肉汁が食欲をそそります。一口ほおばればジューシーな味わいが口いっぱいに!
こちらはたっぷりのパクチーがのった水餃子(4個・税別400円)。美肌効果が期待できるパクチーと、おいしい餃子を一緒に堪能できる、一石二鳥のメニューです。
月替わりの変わりダネにも注目です!2020年11月は「汁なし坦々水餃子」(4個・税別420円)を味わえます。行くたびに新たな餃子と出合えるチャンスがありますよ。
餃子以外のメニューも必見!

中国屋台料理の冷麺
食べておいしい見て楽しい料理が勢ぞろい
餃子以外にも魅力的なメニューが勢ぞろい!餃子ニュー伏見の中華を満喫しましょう。
上の写真は「中国屋台料理の冷麺」(税別520円)。中国ではファーストフード感覚で食べられる焼き冷麺を、卵で包むのが餃子ニュー伏見流です。モチモチ食感の麺と甘辛ダレの相性は抜群ですよ。
自家製ダレにつけた「よだれ鶏」(税別620円)は、ついつい箸が進んで手が止まりません。ご飯のお供としても、お酒のおつまみとしても大活躍です。
野菜を食べるのもお忘れなく。あんずの甘酸っぱさが溶け込んだ「杏露酒トマト」(写真左・税別420円)は、デザート感覚で食べられます。「ポテトサラダ」(写真左・税別380円)は、上にのった春巻きの皮がポイントです。
餃子通をうならせる名店が名古屋初上陸しました!気の合う仲間や同僚と餃子を囲んで、日ごろの疲れを吹き飛ばしましょう。
※メニュー・営業時間などは公開時点での情報となります。最新の情報は各店舗のHPやSNSにてご確認ください。
餃子ニュー伏見
営業時間:17:00~24:00
定休日:無休
URL:餃子ニュー伏見 公式HP