2018年9月に銀座で開業して以来、マスコミに多数取り上げられ注目度上昇中の高級食パン専門店『銀座に志かわ』。その7店舗目が、名古屋伏見に4月19日オープンします。
こだわりのアルカリイオン水を使用した食パンは、和食にも洋食にも相性がよいとのこと。空前のブームと言われる高級食パン界に新風が吹きこむ予感がします。
目次
銀座生まれの高級食パン専門店が名古屋に上陸
こだわりの製法で作られた食パンをゲットしよう
2018年9月に銀座で営業を始めた高級食パン専門店『銀座に志かわ』。開業するやいなや、各メディアに取り上げられ開店時間には多いときに30人以上が並ぶ人気店です。
唯一の商品である食パンは、素材の良さを引きだすといわれるアルカリイオン水を使用。淡雪のような口どけのほんのり甘い仕上がりになっているそうです。
そんな『銀座に志かわ』の7店舗目、名古屋伏見店が4月19日にオープンします。4月12日からは事前予約を開始するとのことなので、どうしても食べたいという人は予約をするのがよいのではないでしょうか。
あなたはどうやって食べる?
変幻自在の食パンは和食とのコラボにもワインのおつまみにもGOOD
銀座に志かわの唯一のメニュー「『銀座に志かわ』の食パン(税別800円)」は、繊細な味を堪能するため、初めは何もつけずに食べるのがおススメ。
和食にも洋食にも合うということなので、本来の味を楽しんだあとはアレンジメニューを試してみるのも面白いかもしれません。
例えば、きんぴらや漬物といった和食と一緒に食べても相性抜群。日本酒のお供にもピッタリとのこと。
また、ワインやチーズと一緒に夜の優雅なひとときというのもありです。1日頑張った自分へのご褒美というのによさそうですよね。
スタンダードにトーストで食べたいという人は、購入して3日目がベターだそう。外はカリカリ、中はもっちりをいっそう感じられるタイミングとのことです。
こだわりは紙袋や風呂敷にも!
新時代を高級食パンとともに祝おう
こだわりは製法だけではなく、パンを入れる紙袋や風呂敷にも垣間見ることができます。
紙袋は高級料亭をイメージし、ポール紙で型崩れを最小限にとどめる工夫をしているとのこと。
手ぬぐい専門メーカーと共同開発した「食パン専用手ぬぐい(税込1,296円)」にも注目。吸湿性と通気性に優れた綿100%の生地を使用し、焼き立ての味を損なわないようにしているそうです。
また、5月1日(水)からは改元を記念し数量限定の紙袋でパンを提供するとのこと。高級食パンとともに新しい時代を祝うなんてワクワクしませんか?
パンの製法だけでなく入れ物にもこだわりが見られる『銀座に志かわ』。新しい時代の始まりとともに、新たな食パンの可能性を発見できるかもしれません。
銀座に志かわ 名古屋伏見店
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休
URL:銀座に志かわ 公式HP
画像引用元:https://ginza-nishikawa.co.jp/,https://www.facebook.com/gnk0362632400/