アンティークの家具や小物からドライフラワーまで、さまざまなアイテムが販売されるマーケット「蚤の市」を知っていますか?
そんな蚤の市を各地で開催してきた蔦屋書店が、ついに名古屋で初めての開催を決定!2019年5月24日(金)と25日(土)の2日間、ららぽーと名古屋みなとの蔦屋書店にて開かれます。普段はなかなかめぐり合えないアイテムとの出会いを楽しんでみませんか?
アンティークショップが約40店舗も勢揃い
東京でも大人気、蔦屋書店の蚤の市
「蚤の市(のみのいち)」とは、フランス・パリをはじめとするヨーロッパの各地で行われている古物市のこと。日本でも最近ブームとなり、名古屋でも「名古屋アンティークマーケット」が人気を集めています。
特に蔦屋書店で開催されている蚤の市は、2013年から代官山T-SITEで、2015年から湘南T-SITEで毎年開催されるようになり、どちらの会場も毎回たくさんの人で賑わっているのだとか。
そんな蔦屋書店の蚤の市が、ついに東海地方に初上陸します。1日に1万人以上が訪れる人気イベント「名古屋アンティークマーケット」の協力で、アンティークやグリーンなどを扱う東海地方の約40店舗が大集合!
アンティークには高価なイメージがありますが、お手頃価格で購入できる雑貨や小物に出会えるのも蚤の市の魅力。アンティークになじみのある方だけでなく、インテリアや雑貨好きな方にもおすすめです。
この日しか一同に会さない店舗が並んでいる様子は、見ているだけでワクワク。普段のお買い物ではなかなか見かけることができないアイテムと出会えるこの機会、蚤の市に行ったことがないあなたもぜひ足を運んでみては?
名古屋みなと蔦屋書店前で開催
開催場所は「ららぽーと名古屋みなとアクルス」の別棟にあたる「名古屋みなと 蔦屋書店」。
およそ15万冊の書籍を取り揃え、家族みんなで楽しめる空間となっています。店内にはキッズスペースや授乳室、おむつ替えベッドも設置されているので、お子さんと一緒のお出かけにも安心ですね。
「スターバックスコーヒー」やベーカリーカフェ「adege」をはじめとした一息つけるショップも入っているので、お買い物の合間の休憩にもぴったり。
注目のショップが目白押し
県内外から多数出店
アンティークを取り扱うショップが県内外から多数出店。この日のための商品を準備している店舗もあるんだとか。
24日と25日両日ともに出店予定の「Brocante de GIGUE」は、県内の日進市にある家具や雑貨を扱うショップ。今回は蔦屋書店での開催にちなんで、洋書やポストカードをはじめとした趣のある紙ものをたくさん用意するそうです。
また、グリーンを取り扱うショップは県内の人気店が集結。名古屋市中区の「FLEURS deja-vu」は、マルシェイベントで見かけたことがあるかもしれません。ドライフラワーの他、個性的なアレンジや珍しい植物が人気のお店だけに、今回もどんな品揃えになるのか楽しみですね。
毎日をちょっと楽しくしてくれる、とっておきの「お気に入り」との出会いを。5月24日、25日のお出かけは「名古屋みなと蚤の市」へどうぞ。
名古屋みなと蚤の市 ANTIQUE&GREEN MARKET
日程:2019年5月24日(金)、25日(土)
時間:10:00~16:00(雨天決行)
場所:名古屋みなと 蔦屋書店前ウェルカムアプローチ
主催:名古屋みなと 蔦屋書店
協力:名古屋アンティークマーケット
イベントURL:名古屋みなと蔦屋書店 【イベント】名古屋みなと蚤の市 ANTIQUE&GREEN
※ トップの画像は湘南T-SITE開催時の様子です。
画像引用元:https://www.facebook.com/DAIKANYAMA.NOMINOICHI/ , https://www.facebook.com/Brocante-de-GIGUE-461323143975229/ , https://www.instagram.com/fleurs_deja_vu/