東名「浜松西IC」を降りて、舘山寺方面へ行く道をそれ奥へ進むと別世界!?そこは『ぬくもりの森』、まるでファンタジーの世界から飛び出したような建物が目の前に広がります。
モデルルームとして始まったこの場所は、現在では飲食店や雑貨ショップが並ぶ複合施設になっているとのこと。“王道”から少しそれて、ちょっと不思議な世界を冒険しに行きませんか?
目次
坂道を登ると…そこには別世界が!?

『ぬくもりの森』全体マップ
『ぬくもりの森』にはファンシーな建物がいっぱい
中世ヨーロッパ風の建物が立ち並ぶ『ぬくもりの森』は、舘山寺街道を少しそれた丘の上にあります。元々は建築家の「こんな場所があったらいいな…」という想いから、モデルルームとして公開されたのが始まりとのこと。
現在では建物内は本格フレンチに熟練パティシエが作ったケーキを味わえる飲食店、雑貨店になっているようです。
日常から離れて、ファンタジーの世界を冒険しているかのような気分に浸れそうな場所ですね。
『ぬくもりの森』でお食事タイム

「おかしの森」外観
本格料理にこだわりスイーツ、フクロウと一緒にお食事も
『ぬくもりの森』では、「お菓子の森」、レストラン「ドゥスール」、フクロウカフェ「福蔵(ふっくら)」の3カ所で食事を楽しめるとのこと。外観だけではなく、料理はもちろんのこと内装などにもこだわりがみられるようです。
「お菓子の森」では、国内外で活躍するパティシエたちが丹精込めて作ったケーキがズラリ。テイクアウトのほか、中庭カフェで食べることも可能。雰囲気ある中庭で味わうケーキ、おいしさもきっと一塩です。
古城のような雰囲気のレストラン「ドゥスール」では本格フレンチコース料理に舌鼓。
ランチは11:30~13:30、13:45~15:45の2部制、ディナーは18:00~21:00で予約制です。座席数が少ないということで、ランチタイムも予約をいれるのがよさそうです。
浜松市ではじめてフクロウとふれあえるスペースとして誕生した「福蔵」。
店内にはさまざまな種類のフクロウがお出迎え。幻想的な森に佇む不思議な猛禽類、見事にマッチしています。カフェメニューには、チュロスや肉巻きおにぎりなど気軽に食べられるものを用意しているとのこと。
『ぬくもりの森』でショッピングタイム

「COZY」外観
アクセサリーや革小物、オンリーワンアイテムをゲットしよう
『ぬくもりの森』の雑貨ショップでは、アクセサリーや革小物などオーナーのセンスが感じられるアイテムが販売されています。
「COZY」ではスワロフスキーを使ったアクセサリーなどを取り扱っており、ここでゲットできる小物を求めて県外からもゲストが訪れるとか。
主に革小物を扱う「ライトシャイン」では、リーズナブルな価格で財布などを販売。その場でネームを入れてくれるサービスもあり、プレゼントとして買うのもよさそうです。
こちらはドイツやポーランドの輸入陶器を扱う「セゾンラズール」。洗練されたデザインの食器は、食事の時間をちょっぴり優雅にしてくれそうですね。
その他、ハンドメイド雑貨のお店や、カーペットなどを扱うお店が並んでいます。
浜名湖を巡る王道旅行もいいけれど、次の機会は少し脇道にそれてみませんか。そこにはきっと夢のような世界が広がっていることでしょう。行ったらきっと、友達や家族に自慢したくなるはずです。
ぬくもりの森
営業時間:10:00~18:00(レストラン・ドゥスールのディナーは18:00~21:30)
定休日:全館休業木曜日
駐車料金:500円/1日
URL:ぬくもりの森 公式サイト
画像引用元:http://www.nukumori.jp/ https://www.facebook.com/pg/ぬくもりの森-cozy-1731012950502672/photos/?ref=page_internal https://www.facebook.com/nukumorinomori/