人気お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏が手がける「ミッション型お化け屋敷」が今年も愛知に登場します。会場となる場所は、お決まりの矢場町、そして明治村。各所オープンは7月8日(土)からということで、今回はそれぞれのテーマや前売りチケット情報などイベントの詳しい内容をお届けしたいと思います。
「お化け屋敷」でありながらスイーツがもらえるキャンペーン情報もお見逃しなく!
目次
名古屋の夏に欠かせない「矢場町のお化け屋敷」が遂にオープン!
今年のテーマは『舌切りレストラン』。毎週火曜はMOWがもらえるイベントも
ストーリー性溢れる演出が話題の「矢場町お化け屋敷」。もはや“名古屋の夏の風物詩”と言っても過言ではない、大人気イベントですね。
そんな矢場町お化け屋敷の今年のテーマは『舌切りレストラン』。
「幸福な舌を持つ」と言われた幸子が恋人に舌を奪われ、亡くなってしまったところから今回のストーリーが始まります。レストランを舞台に用意されたミッションをクリアし、無事帰ってくることはできるのでしょうか!?
入場料は一律1,000円となりますが、ローソンでチケットを購入する場合は「お化けが襲ってこなくなる(?)マスク付き」とのこと。
なお、毎週火曜日は「スペシャルエンディングデー」として先着100名の方にアイスクリームのMOWがプレゼントされるそう。
「一度も行った事がない」という方は、今年こそチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
開催期間:2017年7月8日(土)~9月18日(月祝)
営業時間:
平日 7月10日~14日 16:00~20:00
7月18日~8月末 13:00~20:00
9月 16:00~20:00
土日祝 7・8・9月 11:00~20:00
お盆期間(8月14,15日)11:00~20:00
URL:栄・矢場町お化け屋敷2017 公式サイト
住所:矢場町交差点高架下若宮大通公園特設会場
リアルだからよりコワい! 明治村『虎狼痢(ころり)の幽霊』

『虎狼痢の幽霊』※画像はイメージです
明治時代に建てられた“本物の”病院で繰り広げられる最恐の恐怖体験
矢場町お化け屋敷と同じく、「ミッション型」の明治村のお化け屋敷。明治時代に建てられた本物の建造物を舞台にストーリーが展開されていくので、よりリアルな恐怖体験ができると注目を集めています。
今年は「名古屋衛戌病院(※現存最古の陸軍病院)」を舞台に、当時実際に世界で流行した「コレラ」という恐ろしい病気の話を入りまぜながら来場者を恐怖のどん底に陥れるんだそう。
明治村内の各所では、コレラに関する豆知識を得ることもできるので入場前にチェックしておくとよりお化け屋敷を楽しむことができるかも!?
『虎狼痢の幽霊』への参加は、入場料と別で600円。また、ファミリーマート・サークルK・サンクスでは「クッピーラムネ」がもらえる平日限定のお得な前売り券を販売。(※販売枚数、クッピーラムネプレゼントは数に限りがあります)
その他、お得な当日入場券等チケットの詳細についてはこちらをご覧ください。
開催期間:7月8日(土)・9日(日)、9月2日(土)・3日(日)
7月15日(土)~8月31日(木)は毎日開催※ただし休村日は除く
営業時間:10:30~16:30
※「宵の明治村」開催日は~20:30
定員:各日170組(1組4名まで)
※「宵の明治村」開催日は270組まで
URL:博物館明治村 公式サイト
住所:愛知県犬山市字内山1番地
今年も“猛暑”が予想されている名古屋の夏。避暑をするなら「お化け屋敷」へ足を運んでみるのもいいかもしれません!
画像引用元:https://www.facebook.com/pg/sakaeyabachoghost/photos/?tab=album&album_id=1440088782719563,http://www.meijimura.com/summer2017/#sect07_area