たまには和菓子が食べたいな、と思うとき。甘いものが好きな友だちにちょっとしたプレゼントをしたいとき。かわいらしい見た目に健康的なおいしさの「おはぎ」をプレゼントしてみませんか?
2017年にオープンして以来、2019年には3店目を出店してポップアップで海外にも進出するなど、どんどん注目度が高まっている「OHAGI3」。パッケージやオリジナルドリンクも愛されているおはぎ専門店の魅力に迫ります。
目次
テレビに何度も登場!おはぎ専門店「OHAGI3」って?
現代風にアップデートした、健康的なおやつ
ころんと丸いフォルムに、今までのイメージをくつがえすような種類の多様さ。
古くから親しまれてきた伝統的な和菓子「おはぎ」を、世界に広めていきたい。そんな思いからうまれた「OHAGI3(おはぎさん)」のテーマは、「くらしのすきまをあたためて、てのひらごほうび」。毎日の暮らしに寄り添ってくれる健康的なおやつを提案しています。
2017年には1号店である守山店を、続いて草叢BOOKS新守山店をオープンしました。さらに2019年には北区・尼ケ坂のSAKUMACHI(サクマチ)商店街にも新店が登場し、期間限定のポップアップでは売り切れが続出するなど、今話題を集めているおはぎ専門店です。
定番のおはぎ6種(6個で税抜780円)は、新月から満月まで月の満ち欠けを表現していることから、「月のおはぎ」と呼ばれています。女性を中心に大人気で、お昼前に売り切れてしまうこともあるのだとか。
個性ゆたかな見た目のおはぎたちは、味も特徴的。定番の粒あんやきな粉だけでなく、ココナッツや抹茶などのなかなか出合えない種類が並びます。
いずれも無添加の原材料にこだわっていて、甘さ控えめ。小ぶりなサイズがおやつにちょうどよく、素材本来の旨みが引き立てられているので、1個と言わず何個も食べちゃうかも!?家族や友だちと一緒に食べ比べるのも楽しそうですね。
プレゼントにぴったりの、キュートなパッケージ
おはぎだけでなくSNSでたびたび注目されているのが、爽やかな水色に白の七宝文様が印象的なパッケージ(6個入税抜690円)。おはぎを6個購入するとこの箱に入れてもらえるので、手土産やプレゼントにもぴったりです。
持ち手部分に使われているのは、なんと割り箸。おはぎを食べるときにそのまま使うことができます。OHAGI3の遊び心が詰まっているこの箱に、プレゼントされた相手も顔がほころぶこと間違いなし!
おはぎをドリンクで楽しむ!?「和ラテ」やパフェも人気
和の素材を使ったこだわりドリンク
おはぎの新しい楽しみ方を提案しているOHAGI3のドリンクは、種類の幅広さが魅力的です。
定番の「和ラテ」は、抹茶、ほうじ茶、きなこ、あずきの4種類から選べます(それぞれ税込430円)。ホットかアイスを選べるだけでなく、ドリンクのベースがミルク、コーヒーとミルク、紅茶とミルクの3パターン用意されているので、友だちと飲み比べするにもぴったり。
お店の方のおすすめは、OHAGI3自慢のあんこを使った「あずき」なんだとか。おはぎに使用しているものと同じく西尾抹茶や京きなこなどのこだわりの素材を惜しみなく詰め込んでいるので、お店に足を運んだらぜひチェックしてみてくださいね。
見るからにおいしそうなパフェにも注目!「きなこたっぷり 粒あんおはぎパフェ」と「抹茶たっぷり きな粉おはぎパフェ」(いずれも税込600円)は、販売開始から行列が続いて連日完売だったのだとか。定番のおはぎにわらび餅を合わせた絶品スイーツは、ぜいたくしたいときのおやつにぴったりですね。
「おはぎ専門店」らしくない店舗が印象的
店舗ごとに違う内装も楽しんで
まるで美術館のような、シンプルかつスタイリッシュな外観。実はここが、名鉄瓢箪山駅から徒歩3分にある「OHAGI3」の本店なんです。ここではおはぎがアートのようにディスプレイされています。
店舗ごとに内装デザインが異なっていて雰囲気もガラリと変わるので、近くに立ち寄ったらお店の違いを要チェック!
オリジナルドリンクを片手に街を散歩するも良し、自分へのごほうびに「月のおはぎ」をお家で楽しむのも良し。OHAGI3で日本の伝統的なお菓子を楽しみましょう!
OHAGI3(おはぎさん) 守山店
営業時間:10:00〜17:00
定休日:水曜日
URL:OHAGI3
画像引用元:https://ohagi3.com/,https://www.instagram.com/ohagi3_official/