栄駅から徒歩3分のところにある『奥だや 栄店』。ここでは名古屋に居ながら本場の九州料理が食べることができます。
九州好きオーナーが選んだ食材を、本場のレシピで調理。目玉メニューである『牛もつ鍋』は、オーナーが自ら博多にまで足を運び、学んだレシピを使っています。
目次
オーナーこだわりの九州料理を堪能しよう
岐阜と名古屋を中心に4店舗を展開
名古屋市営地下鉄名城線・東山線と名鉄瀬戸線『栄駅』から徒歩3分の場所にある九州料理の居酒屋『奥だや 栄店』。岐阜と名古屋を中心に展開しているお店で、本店は岐阜駅近く。岐阜県岐南町や名古屋駅近くにもあり、2018年5月現在で4店舗を展開しています。
博多の街に魅了されたオーナーが、九州料理への思いを凝縮したお店が『奥だや』。九州料理を扱う店は他にもありますが、とことん「本場の味」を追求したといいます。
名古屋に居ながら本格的な博多料理が食べられるので、「急にもつ鍋を食べたくなった」「九州出身の上司の歓迎会を開きたい」といったときにも便利なお店ですね。
こだわりの食材を現地の調理法で
名物は『牛もつ鍋』『博多串』
『奥だや 栄店』の名物は、なんといっても「牛もつ鍋」と「博多巻き串」です。
『牛もつ鍋』で使うもつは、厳選した仕入れ先から国産牛の小腸を下ごしらえしたものです。もつ独特の臭みはなく、柔らかくてプリプリですが、食後は上品に口どけるそう。
レシピはオーナーが自ら博多にまで足を運び、現地で学んだレシピを使っています。味は醤油と味噌の2種類（本店はカレー味もある）で、醤油は飽きのこないサッパリとした風味が楽しめ、味噌は本場と同じ白味噌を使い、本場の味をより忠実に楽しめるようにしました。
「本場のもつ鍋が食べたい」「みんなで鍋を食べて仲を深めたい」ときに食べたいですね。
次に『博多巻き串』を紹介します。実は、博多には「焼き鳥」や「串焼き」などで区別をせず、お肉やお魚、野菜など串に刺せるものは何でも「串焼き」と呼ばれるそう。これを再現したのが『博多串』です。素材を活かしたシンプルなものや一手間を加えた創作性の高いものなど、職人のこだわりを感じ取ることができる逸品ばかりといいます。
値段は1本150円から。「友だちとワイワイしゃべりたい」というときに頼みたいメニューですね。牛もつ鍋は『栄店』で年中食べることができますが、博多巻き串は『名駅店』でしか年中食べられず、栄店含む残り3店舗では夏だけしか食べられません。
和をテーマにした内装が魅力的
座敷や掘りごたつだけではなく、ソファー＋イス席も
店内は「和」のテーマとなっています。最大5人で使えるお座敷席や最大6人が座れるソファ＋イスの個室席などがあり、落ち着いた雰囲気のため、デートや合コンなどにオススメです。最大25人まで対応可能としており、会社の歓送迎会などにも良いかもしれません。
慌ただしい日々を少しだけ忘れ、ゆっくりくつろぎたい方が「隠れ家」的に行ける『奥だや 栄店』。幅広いシーンで利用できるため、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか？
奥だや 栄店
営業時間：17：00～24：00(L.O.23：00)
定休日：月（※2018年10月から無休に）
問い合わせ：052-265-8344
画像引用元：http://oak-ltd.com/index.php