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『ウイロバー』5本入り 540円(税込)
まるで見た目はアイスキャンデー!?可愛すぎるういろ土産
2016年12月に発売されたこの『ウイロバー』。発売するやいなや、そのおしゃれなパッケージと可愛すぎる見た目が話題となり、新しい名古屋土産の定番となっています。
従来の大須ういろからは考えられない、若者ウケしそうなクラフト紙にシンプルな文字で「ウイロバー」と書かれたパッケージ。開けると、まるでアイスキャンデーのような、棒に刺さったういろが個包装になって並んでいます。
可愛らしいカラフルな見た目は、女性ウケ抜群まちがいなし。「マニキュアみたい!」との声もあがっているそうです。
味はそれぞれ、「さくら」「くろ」「しろ」「ないろ」「まっちゃ」の5種類。
「しろ」は一番スタンダードなプレーン味。「くろ」には黒糖が、「ないろ」にはあんこ、「さくら」には桜葉、「まっちゃ」には抹茶が入っています。
手がベタベタせずにういろを食べることができるのも女性には嬉しいポイントです。
値段も比較的お安く、気軽に持っていけるこちらのお土産。ちょっとしたお茶会などに持って行くのも、喜ばれるかもしれません。
『ういろモナカ』 5個入り1,188円(税込)
自分で手作りするういろ!?新しいスタイルのういろ土産
先ほどの「ウイロバー」のように今までのういろの概念を変えるお土産を積極的に手がけはじめている、大須ういろ。次に発売されたお土産がこちらの『ういろモナカ』。「ウイロバー」と共に、若い世代に人気を集めています。
こちらもクラフト紙にシンプルな白模様の見た目で、若者や女性に支持を集めそうなパッケージ。箱を開けると、それぞれの味の色(緑はまっちゃ、白はしろ、赤はさくら)の模様が、可愛らしく映ります。
箱を開けると、「ういろ」「あんこ」「最中種(モナカの皮のこと)」がそれぞれ個包装されていました。
写真を見てお気づきのかたもいらっしゃるかも知れません。そう、こちらは自分で手作りするモナカなんです。モナカの皮にあんこ、ういろを乗せ挟めば、ういろモナカが完成。
こういった手作りは小さいお子さんが喜ぶこと間違いなしですよね。もちろん、大人でもちょっと楽しくなってしまいます。親子一緒に手作りするのもいいかもしれません。
もちろん味も絶品で、ういろとあんこが想像以上によく合います。「これぞ名古屋のお土産!」といった組み合わせです。
こちらのお土産は、ふたつとも大須ういろの各店舗はもちろん、名古屋駅のお土産スポット「GRAND KIOSK名古屋」でも購入できます。
ちょっとした手土産にぴったりな、ういろの新定番お土産。賞味期限はどちらも約30日ほど。是非家族、友人に持って行ってあげてみてください。
大須ういろ本店
営業時間:9:30-19:00
定休日:なし
URL:「大須ういろ」 公式サイト