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おやつタウンってどんな施設?
ベビースターラーメンを愛する人たちが暮らす街
オープンから1カ月が経った三重県津市にある工場一体型テーマパーク「おやつタウン」。施設は、アスレチックやスポーツチャレンジができる「おやつ広場」や、オリジナルのベビースターラーメンが作れる「ホシオくんキッチン」など、合計5つのエリアから構成されています。まさにベビースターを愛する人々にピッタリの施設です。
また館内のベビースターファクトリーとは別に、隣接しているおやつカンパニー久居工場でベビースターラーメンの製造工程の見学ができます(平日限定・事前予約制)。名古屋からは車・電車ともに約1時間で訪れることができ、大人から子どもまで楽しめること間違いなしです。
めいっぱい遊べる「おやつ広場」
「超ドデカイアスレチック」はなんと3階建て!
施設の主要部分を占めるおやつ広場にあるアスレチックを紹介します。特に注目なのが、3階建ての屋内アスレチック「超ドデカイアスレチック」です。
1階が幼児向け、2階〜3階は大人でも楽しめるアスレチックとなっており、1階~2階の間はジップラインで移動することができます。子どもの年齢に合わせて遊ぶ場所を選べるのも嬉しいポイント。大人も一緒にはしゃぎましょう!
「スポーツバイキング6」でスポーツ体験ができる!
「スポーツバイキング6」のコーナーでは、オリンピックの種目となっているスポーツを体験することができます。体験できるスポーツは、ボルダリング・卓球・バスケットボール・ゴルフ・野球・サッカーの合計6種類。来年開催される東京五輪の前に、親子や友だち同士で競ってみてはいかがでしょうか?
「ホシオくんドデカイスライダー」はインパクト大!
おやつカンパニーのキャラクター「ホシオくん」の巨大な滑り台。高さ約9メートルある巨大な滑り台は、インパクト抜群。滑り台の中は、デジタル技術を利用した仕掛けになっているので注目です。
「リトルタウン」「ヒミツのおやつラボ」は小さい子どもにおすすめ!
「リトルタウン」は、すべての遊具が柔らかいダンボールで作られたエリア。小さな子どもも安全に遊べるので、保護者の方も安心ですよ。
「ヒミツのおやつラボ」は、小学生以下の子どものみが入れる謎の部屋。研究員になって未来のお菓子が作れるかも…!
遊ぶだけじゃない!おやつタウンの注目のエリア
オリジナルのお菓子を作れる:ホシオくんキッチン
おやつタウンの注目エリアは体を動かせるアスレチックだけではありません。「ホシオくんキッチン」では、オリジナルのベビースターラーメンやベビースターを使ったチョコクランチなど、自分だけのお菓子を作ることができます。チョコクランチは味も形も自由に決めることができるので、とっておきの一品を作っちゃいましょう!
季節限定の企画もあるので、一緒に作った人同士でお互いのお菓子を食べあってみてくださいね。
※お菓子作りは要予約。入場料とは別で追加料金が必要となります。
デザートまで楽しめる:ベビースターダイニング
「ちょっと休憩したい……」と思った時には、「ベビースターダイニング」で創作メニューを楽しみましょう。ラーメン、ピザ、カレーといったすべてのメニューに、ベビースターラーメンが使われています。
手軽に楽しめる唐揚げや数量限定のコロッケ、デザートのアイスまであるので、お腹の空き具合に合わせて食べることができますよ。数量限定メニューや季節限定のメニューもあるので、入場する際にもらうフードガイドをチェックしておきましょう。
お土産も買える:おやつマルシェ
おやつマルシェでは、年間200種類以上の味が発売されているベビースターラーメンの新商品やふりかけ、文房具といったここでしか買えないアイテムが揃っています。
お手持ちの写真、おやつタウンで撮った写真をプリントし、好きな商品を詰められるオリジナルフォト缶もおすすめ。自分の思い出にはもちろん、お土産としても喜ばれるお菓子がいっぱいです。
7月にオープンしたばかりのおやつタウンですが、早くも人気スポットとなっています。屋内なので天気を気にせず一日中楽しむことができるでしょう。
おやつタウンへの入園チケットは、Webで予約することができます。別途料金や予約が必要になるエリアもあるので、事前に必ずチェックしておきましょう。9月の連休に足を運んでみてはいかがでしょうか?
おやつタウン
営業時間:10:00~18:00
入場料:大人(13歳~)700円、小人(4歳~12歳)450円※どちらも税込
定休日:年中無休※天候等の影響により営業時間を変更する場合があります
URL:おやつタウン公式HP
画像引用元:https://prtimes.jp/、https://report.iko-yo.net/、https://smt.docomo.ne.jp/