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Plesicってどんなお店?
スイーツ界の革命児が全面プロデュース
『Plesic』のオーナー兼パティシエの所氏は、外食チェーン「パステル」の出身。パステルの看板商品「なめらかプリン」はなんと所氏が1993年に生み出したものなんだとか。最初は全く売れず「焼けていない!」というクレームさえ受けたこともあったというなめらかプリンですが、1998年にテレビの情報番組で紹介されてから大人気に。いまや「パステル」の代名詞的とも言える存在にまでなりました。
パステル退社後、所氏はネット販売限定のプリン専門店「スイーツマジック」を設立。年間20万個以上を売り上げ、最大3カ月待ちになるほどの盛況っぷり。メディアとのコラボ商品の開発などにも携わったそう。しかし「お客様の笑顔を見て仕事ができない!」という想いが強くなり、2010年念願だった自分の店舗『Plesic』を岐阜にオープンしました。

オーナー兼パティシエの所浩史氏と岐阜店外観
岐阜店の看板商品はいうまでもなく、プリン。2種類のバニラビーンズを使用し、卵黄だけで固めた生みの親が自ら手がけるプリンは今なお人気で各種メディアにも多く取り上げられています。
そんなPlesticの2号店となる『Plesic豊橋』が8/9にオープンしました。同店は、飲食チェーンを展開する株式会社甲羅の社長が所氏のファンだった縁から、甲羅が店舗の運営になっているそう。
豊橋店は岐阜にはないカフェスペースも併設。人気のプリンやシフォンケーキのテイクアウトはもちろん、店内でも楽しむことができます。
極上のスイーツを家庭で堪能
プリンやシフォンケーキで幸せなひとときを
『Plesic』と言えば、やはり気になるのはプリン。上の写真左が「プルシックプリン(税込380円)」、右が「レトロプリン(税込380円)」。「プルシックプリン」は舌の上でとろけるなめらからさが自慢だそう。「レトロプリン」は昔ながらの固めでコクのあるプリン。それぞれ異なる味わいを楽しんではいかがでしょうか。
もう1つの看板商品はシフォンケーキ。『Plesic』のシフォンケーキは、しっとりしているため生クリームがなくとも口がパサつくことなく楽しめるのが魅力(1ホール税込1,500円)。1カップの小売(税込250円)もあるため1人で少しだけ食べたい!という方でも安心ですね。
コレも食べたいけれど、アレも食べたい!
カフェメニューはそんなあなたにピッタリのメニューを提供します!
豊橋店ではカフェも併設。アレもコレも食べたい、という欲張りさんにピッタリのメニューを提供します。上の写真は「シフォンケーキ食べ比べセット(税込み700円)」。プレーン+ショコラ+季節のシフォンにドリンクが付いてきます。風味が違うシフォンを食べ比べて、お気に入りを見つけてはいかがですか?
こちらは「PLESICセット(税込み700円)」。シフォンケーキ(プレーン、ショコラ、季節限定から1種選択)+プルシックプリンにドリンクが付いてきます。プルシックの魅力を存分に堪能することができます。
ドライブの途中でフラッと立ち寄ってカフェで一息つくのもよし、手土産にしても喜ばれること間違いないでしょう。『PLESIC豊橋』を皮切りに、スイーツ界に大きなブームが来そうな予感がします。
Plesic豊橋(プルシックとよはし)
営業時間:10:00〜19:00 ※商品がなくなり次第終了
定休日:年中無休
URL:Plesic豊橋 公式サイト
画像引用元:https://www.instagram.com/p/BWrRIe_h_Tq/https://www.facebook.com/plesickora