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『ポッピング ワッフル』って?
台湾・NYでブームに火が付いたワッフルアイスを日本風にアレンジ。大須観音の目の前にオープン!
今回ご紹介する『ポッピング ワッフル』が誕生したのは、「タピオカドリンク」や「マンゴーかき氷」などの火付け役でもある台湾。1950年代から街の屋台で売られていたエッグワッフル「鶏蛋仔(ガイダンシャイ)」が、『ポッピング ワッフル』で販売されるスイーツの前身なんだそう。
その後「鶏蛋仔」は、台湾から離れたNYで、アイスクリームとトッピングを追加したおしゃれなワッフルアイスに大変身!NYの最新グルメが集まるフードマーケット「スモーガスバーグ」にて販売され、多くの人に愛される大ヒットスイーツにまで上り詰めました。
『ポッピング ワッフル』で提供される商品は、NYで売られていたものをさらに日本風にアレンジ。ワッフルの生地には国産米粉を使用し、外はカリッと香ばしく、中はもちっとした絶妙な食感が楽しめるんだとか。
お店がオープンするのは、2月3日(土)節分の日。名古屋の観光名所でもある大須観音の仁王門通を挟んだ向かいにできます。地下鉄鶴舞線「大須観音駅」から徒歩2分の好アクセスです。
気になるメニューのラインナップ!

「チョコミントパーティー」600円(税込)
全11種類のワッフルアイスを提供。オープン当日の節分の日には、限定の“鬼ワッフルアイス”が発売される!
『ポッピング ワッフル』で提供されるワッフルアイスの種類は全11種類。シーズンに合わせて旬の食材を使ったものも登場するようです。
なかでもお店が推しているのは、「チョコミントパーティー」。甘さの中に感じられるミントのさわやかな香りとスッキリとした味わいは、一度食べたら最後までスプーンが止まらないこと間違いなしの一品です。甘すぎるのが苦手、という人にもおすすめですね!

(左)「チョコミントパーティー」、(右)「ミルクストロベリーラヴァーズ」ともに600円(税込)
女性を中心に大きな人気を獲得しそうなのは、「ミルクストロベリー ラヴァーズ」。苺の甘酸っぱさとミルクの優しい甘さの相性の良さは、言わずもがな。ピンク色の見た目がポップで可愛いく、「チョコミントパーティー」と並べて写真を撮れば、相乗効果でインスタ映えが狙えます。
この他にも「ダブルクッキー&オレオ」(税込600円)や「バナナチョコホイップ」(税込500円)など、名前を聞いただけでワクワクしてしまう商品がたくさん用意されています。
プラス100円で、カラースプレー・ストロベリー・マシュマロ・ホイップクリームなどのトッピングを追加することも可能。自分好みのワッフルアイスをカスタムできるのは嬉しいですよね。
オープン当日は節分にちなんだ商品が登場します!その名も「DEMON ONIちゃん」。もちもちのワッフルに包まれるようにして、鬼の顔をしたアイスがひょこっと顔を出しています。いつもは怖く感じる鬼の存在も、これを食べれば愛らしさすら感じてしまいそう。
2月3日は、大須観音で豆まきイベントの「節分会」も開かれているので、イベントの帰り道にふらっと立ち寄ってみるのも良さそうです。豆で鬼を退治したあとは、鬼をペロッとお口に入れて節分を締めくくるのも面白いかもしれませんね。
『Popping Waffle(ポッピング ワッフル)』
オープン日:2018年2月3日(土)
営業時間:11:00〜18:00